ALCM-19 
| 全長 | 8.2m |
|---|---|
| 直径 | 0.9m |
| 重量 | 4.2t |
| 弾頭重量 | 750kg |
| 弾頭 | 高性能炸薬 対戦車クラスター クラスター サーモバリック 徹甲榴弾 特殊 |
| 高度 | 50km |
| 射程 | 600km |
| 速度 | M5.5 |
| 誘導 | INS ARH 衛星 司令 |
| CEP | 5m |
概要
オスマン連邦で開発された新型戦域弾道ミサイル対艦能力を持つ。ALCM-19は長距離砲兵及び対艦ミサイルとして開発された。チャフ等の欺瞞能力と発射後に目標を変更する能力を持つ。弾道ミサイルとしては低空飛行であることと、最後まで誘導が維持されることから弾道ミサイルと称された巡航ミサイルとの判定が下されることが多い。サイドスラスターによる最大8Gのランダム軌道は迎撃可能性を大きく下げた。
構成
1ユニットは4両の連装発射機と2掃射分の予備弾薬車両、レーダー、指揮車両その他で構成される。また、3S57VLSに1セル1発で搭載可能である。いくらなんでも空挺は不可能であるがOR-37A 4機で空輸可能である。
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