概要

ウルカヌス?AATDAが共同で行っている、スペースデブリ除去衛星開発計画。アルマトゥイ工科大学リーベリ工科大学の研究室も参加している。
数十cm程度の大きさのデブリを処理するLDPS?(Large debris processing satellite)と共に計画が進められており、LDPSで処理した場合にはあまりにもコストパフォーマンスが悪い小さなデブリを処理することを目的としている。

計画内容

レーザーアブレーションを利用し、目標に照射されたレーザーが表面をプラズマ化させ、プラズマが放射される応力によって軌道周回速度が減少、軌道が遷移し、大気圏を突入し燃え尽きる、という方法を取っている。レーザーは目標を粉砕したりはせず、あくまで減速させる手段としてレーザーを使用するだけであることは注意すべきである(そもそも、デブリを更に細かく砕いたところで処理が更に難しくなるだけである)。
レーザーは小型の自由電子レーザーを使用し、電力は搭載された太陽光電池パネルから供給される。レーザー自体は装置自体の大きさの問題もあり、決して高出力とは言えないものである。しかし、そもそも一瞬で目標を減速させる程の高出力は求められておらず、繰り返し何度もレーザーを照射することで最終的に減速させることを目的としているため、低出力であることに問題は無いとされている。
また、太陽光電池パネルからの電力で起動するため、一度打ちあげれば長期間に渡ってデブリ除去ミッションへと従事することが出来る。最終的には低軌道と中軌道の境目に近い高度に数十、数百の衛星を打ち上げ、超長期的にミッションを行うことが目標とされている。
目標の捕捉は赤外線画像認識とXバンドレーダーを組み合わせたもので行う。
現在はペイロード数百kg程度の低価格小型ロケットを利用して打ち上げを予定している。最終的には複数の衛星を搭載した中型ロケットにて低軌道と中軌道の境界付近へと飛ばすとしている。

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