Lt-11(Lt-11tank)は
カトラス社会主義共和国が2018年に開発した
カトラス国防軍初の完全国産主力戦車である。
| 名称 | Lt-11主力戦車 |
| 種類 | 主力戦車 |
| 開発国 | カトラス社会主義共和国 |
| 開発年 | 2018年､3月 |
| 設計者 | カトラス国防技術庁､カトラス重工業 |
| 配備 | カトラス国防陸軍 |
| カトラス遠征軍 |
| カトラス国境軍 |
| 配備状況 | 現役 |
| 全長 | 12.5m |
| 車体長 | 9.2m |
| 全幅 | 4.12m |
| 全高 | 4.5m |
| 重量 | 68.2t |
| 速度 | 61�� |
| 行動距離 | 512�� |
| 主砲 | 55口径120�丱薀ぅ侫詼げ� |
| 弾薬搭載量 | 58発 |
| 副武装 | KE-256 |
| 装甲 | チョバムアーマー(装甲追加キット) |
| 追加装備 | ERA |
| スラットアーマー |
| 対IEDアンテナ |
| |
| エンジン | 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼルエンジン |
| 搭乗員 | 4人(最大7人) |
Lt-10が採用､調達完了し数年が経ち、新たな戦車開発プロジェクトが始まった､「X-11tank.project」である。このプロジェクトはLt-10のシステムを全て改良し、電子システムを導入した車両を設計することだった。
カトラス社会主義共和国が開発した、LLPBOXは、kTネットワーク製コンピューターデイパス等様々なコントロールシステムを搭載した、統合コントロールシステムである。これを搭載したことにより火器、火砲のコントロールがエレクトリックスタビライゼーションシステムによってコントロールが可能になった。尚､LLPBOXにはレーザー測距儀､赤外線装置、暗視装置等がまとめてLLPBOXに入っており更には戦場情報システムも能力がある。
LT-10は前面装甲の薄さを問題としており、装甲の強化、追加装甲キット､スラットアーマー等の製作が行われた。
しかし装甲やシステムに満足しても、機動性(速度)が欠けていたそのため、その欠けている機動性を火力で補うとして、55口径120�丱薀ぅ侫詼い硫侘蓮⊆幼�距離を改良した、「55口径120�丱薀ぅ侫詼げ�」がLt-11に配備された。機動性は欠けているが、火力、装甲のバランスが取れた戦車が完成した。
この戦車は東部ハンガリー侵攻時に新鋭戦車として、38両が参戦した。東部ハンガリー侵攻時の過激派エスターは、装甲車両等を装備しておりレオパルド等の戦車も装備していた、この戦いに参加したのはLt-10が22両､Lt-11が38両、計50両が我が軍の先遣機甲部隊の兵力､相手のエスターの国境付近の装甲兵力は、装輪装甲車38両､レオパルド型戦車が32両､パンター等の第二次大戦時の戦車が計48両、合計108両、カトラス国防軍との戦力差は圧倒的だった、先遣機甲部隊は、単独で2両ずつバラバラで侵攻を開始しゲリラ戦を仕掛けた相手の戦車は、まとまって10両ずつかかってきたそれにも関わらずLt-11は、圧倒的な装甲と火力で相手の戦車を二両でバタバタと倒して行き、機動性の優れたLt-10を利用しハンガリー中心部まで、たった数時間で侵攻した。カトラス先遣機甲部隊の被害は、Lt-10が8両なんとLt-11の被害は0両、Lt-11は、相手の火力に特化したパンター戦車や機関銃部隊にも屈せず被害ゼロで戦いきったこの戦車は高く評価された。
katorasu_514435246 2020年09月28日(月) 14:46:01履歴
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