| EIA-1 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 種類 | 対地管制機 |
| 運用者 | インド空軍/オスマン空軍 |
| 建造 | 2019年 |
| 製造 | インド航空工廠 |
| 性能 | |
| 全長 | 54.2(m) |
| 全幅 | 48.1(m) |
| 全高 | 16.1(m) |
| 最大離陸重量 | 185,345(kg) |
| 巡航速度 | 860(km/h) |
| 航続距離 | 11,400(km) |
| 離陸距離 | 2,590m |
| 滞空時間 | 10時間 |
| 運用可能最大高度 | 13,500m |
| エンジン | IF-2×2 285kN×2 |
| 乗員 | 4名(操縦士/副操縦士/戦闘システム士官/エンジニア) 18名(オペレーター) |
概要 
IA-2001を母体として設計された対地版早期警戒管制機ともいうべき機体。備え付けられたアビオニクスによって強力に地上友軍を情報によって支援することが出来る。
アビオニクス
IRD-14
| 周波数帯 | Xバンド |
| 形式 | AESA |
| アレイ素子 | GaN素子 6000個 |
| 探知距離 | 450km |
| 探知範囲 | 360度 |
| 同時追跡数 | 1000+ |
このレーダーは機体側方に2つと前方後方に1つづつ備えられており、360度を見渡すことができる。
また合成開口/逆合成開口/地上静止目標追尾/地上移動目標追尾等の多数の機能が備えられてる。
LIDAR-1
インド国内で初めて開発された実用的なLIDAR。
フォトニクス技術により作成されており、レーダーよりも遥かに短い波長の光を用いて探査するために、非常に細かい対象の情報を得る事が出来、レーダーの補助として用いることが出来る。
探知距離は450kmでレーダーと同じく360度を見渡すことが可能。
フォトニクス技術により作成されており、レーダーよりも遥かに短い波長の光を用いて探査するために、非常に細かい対象の情報を得る事が出来、レーダーの補助として用いることが出来る。
探知距離は450kmでレーダーと同じく360度を見渡すことが可能。
データリンク
- インド戦術データリンク
- HiSADL
- 戦域防空データリンク
- CEC
データリンク端末はソフトウェア化及び、モジュール化されており、使用国が望むデータリンクに接続することが非常に容易になっている。
派生型
オスマン空軍が採用し、オスマン空軍仕様に改修したEIA-1が存在する。
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