D1-01（シーランド帝国）
最終更新：
suzuki_hayate 2020年10月13日(火) 20:00:25履歴
| D1-01 | |
|---|---|
| 艦級概観 | |
| 艦種 | 駆逐艦 |
| 艦名 | D1級駆逐艦第一号艦（通称D1-01） |
| 運用者 | シーランド帝国 |
| 級名 | D1級駆逐艦 |
| 建造期間 | 15か月 |
| 就役期間 | 1977年 |
| 除籍 | 2003年 |
| 建造費 | 未設定 |
| 建造所 | ブリテン造船所? |
| 性能 | |
| 排水量 | 約6,800(トン/t) |
| 全長 | 157.2(m) |
| 全幅 | 16.43(m) |
| 吃水 | 7.6(m) |
| 機関（1975年〜1985年） | 蒸気タービン |
| 機関（1985年〜1999年） | Bt-01ガスタービン |
| 出力 | 未設定(hp) |
| 速力 | 30(ノット) |
| 乗員 | 約380(名) |
| 兵装（1975年〜1985年） | 11.4�冀荏�砲1基１門 20�价荏�機銃10基 シーダート艦対空ミサイル発射機2基 アイカラ艦対潜ミサイル発射機1基 |
| 兵装（1985年〜1999年） | 11.4�兮�射砲1基１門 ロンギヌス2基 ワイバーンVLS20セル1基 -X艦対空ミサイル -アトランティス艦対潜ミサイル |
| 搭載機 | なし |
概要 
シーランド帝国が初めて開発した軍艦であるD1級駆逐艦の一番艦。正式名称は「D1級駆逐艦第一号艦」。シーランド帝国艦艇の中でも多様な戦績を持っておりその功績から同級艦が解体される中唯一保存されポーツマス軍事博物館に展示されている。現在は武装が全部撤去されCICと機関部等の軍事機密の場所以外は全て見ることが出来るようになっている。
1985年には大改装が行われイージスシステムの他近代装備を付け加える事となった。
1985年には大改装が行われイージスシステムの他近代装備を付け加える事となった。
艦歴
1975年に建造が開始された。イギリス海軍のブリストル級駆逐艦を基に建造されたため似通っている部分が多い。就役後はシーランド帝国の艦艇として制海権内の見回りや侵略戦争時の制海権の奪取や維持、輸送艦の護衛として世界中を行き来した。幾度か攻撃を受けたがその度に修復されて舞い戻った。そして1985年にイージスシステムなどの近代装備を付けるために改装された。しかし、第一次南アフリカ戦争で猛攻を受けて大破。一時期は沈没の危険もあったが無事に修復を受けて艦隊に復帰した。その後第二次南アフリカ戦争でも敵艦隊との戦闘や輸送艦の護衛といった事を行っていった。しかし、D3級イージス艦?やD4級イージス艦?といった最新鋭艦の登場やD1級駆逐艦の老朽化を受けて退役が決定。第三次ブリテン戦争時に機雷と接触した事を受けて退役した。その後D1級駆逐艦の除籍が決定され2003年に除籍処分となった。その後はD1級駆逐艦の解体が行われたがデイリー・A・リンチを中心に多方面から解体の中止を求められた。帝国政府もシーランド帝国が初めて建造した艦という事もありポーツマス軍事博物館に屋外展示される事となった。2004年に作業が開始され武装は全撤去されると同時に展示物としての作業が行われた。2006年に一般公開された。現在でもシーランド帝国を代表する艦の一つとして愛されている。
歴代艦長
| 名前 | 階級 | 就任年 | 退任年 | 概要 |
| ジョナス・G・クランシー | 大佐 | 1977年 | 1981年 | |
| ジャイルズ・A・スウィントン | 少佐→中佐 | 1981年 | 1986年 | |
| デイリー・A・リンチ | 中佐→大佐 | 1987年 | 1993年 | |
| リアム・G・ハンター | 中佐→准将（戦死により二階級特進） | 1994年 | 1999年 | 最後の艦長。第三次ブリテン戦争で制海権の維持を行っている途中で機雷と接触。その際に戦死した |
vuirushu001
syosyota
thermidor
jonsons100
コメントをかく