| BR-1 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 種類 | 短距離弾道ミサイル |
| 運用者 | インド陸軍 |
| 建造 | 2018 |
| 製造 | インド国立防衛研究所 |
| 性能 | |
| 全長 | 4.5(m) |
| 直径 | 0.62(m) |
| 重量 | 1.6(t) |
| ペイロード | 250kg |
| 射程 | 600km |
| 誘導方式 | 天測＋慣性誘導+Sierra/GPS+画像誘導 |
| CEP | 5m〜20m |
| 弾頭 | 単弾頭(100kt核弾頭/250kg通常弾頭/貫通弾頭/クラスター弾頭/対戦車クラスター弾頭etc...) |
概要 
陸軍が自由に使える戦域弾道ミサイルを求めて開発されたSRBM。
敵縦深を打撃するために作成されたため、戦略的な用途にはほぼ用いない。専ら戦術的な用途に用いられ、敵後方施設や道路の遮断、交戦系にも投射する場合がある。
対戦車クラスター弾頭の場合は12発のBATを搭載し、敵機甲部隊に向け投射する。この場合は後方に存在する敵予備部隊を攻撃するため、敵の柔軟な戦力投射を阻害することが出来る。
核弾頭を投射することもあり、この場合は戦略的用途に用いられる。また、前線部隊が包囲下にある等の危機的状況に陥った場合、突破口を形成するために核弾頭を交戦系へ投射する。
敵縦深を打撃するために作成されたため、戦略的な用途にはほぼ用いない。専ら戦術的な用途に用いられ、敵後方施設や道路の遮断、交戦系にも投射する場合がある。
対戦車クラスター弾頭の場合は12発のBATを搭載し、敵機甲部隊に向け投射する。この場合は後方に存在する敵予備部隊を攻撃するため、敵の柔軟な戦力投射を阻害することが出来る。
核弾頭を投射することもあり、この場合は戦略的用途に用いられる。また、前線部隊が包囲下にある等の危機的状況に陥った場合、突破口を形成するために核弾頭を交戦系へ投射する。
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