特殊空挺カプセル 
基礎データ
| タイプ | A型 | B型 | C型 | D型 |
|---|---|---|---|---|
| 全長 | 3500mm | 5400mm | 3500mm | 5400mm |
| 直径 | 750mm | |||
| 使用時重量 | 498kg | 745kg | 635kg | 1174kg |
| 対応速度 | M2.95 | |||
| 投下対応高度 | 5000m〜25000m | |||
| 乗員 | 1名 | 2名 | 0名 | |
| 搭乗重量 | 300kg | 500kg | 500kg | 1000kg |
| 搭乗容積 | 0.8m^3 | 1.6m^3 | 1.0m^3 | 1.7m^3 |
概要
オスマン連邦によって開発された空挺カプセル。空挺カプセルとは従来の戦闘機や爆撃機などの輸送機以外の航空機に運搬させ、従来よりも高速な展開能力を誇るオスマン連邦のユニークな独自の兵器である。コストパフォーマンスは劣悪なため特殊部隊用の装備である。
用法
特殊空挺カプセルは以下のプロセスにより投下される。
機体から切り離し(投下)
68m/sまでパラシュートで減速
(AB型のみ)搭乗員切り離しから搭乗員着陸
(CD型のみ)第二パラシュートを展開して30m/sまで減速して着陸
AB型は緊急時は手動で搭乗員離脱プロセスを行うことができる。
機体から切り離し(投下)
68m/sまでパラシュートで減速
(AB型のみ)搭乗員切り離しから搭乗員着陸
(CD型のみ)第二パラシュートを展開して30m/sまで減速して着陸
AB型は緊急時は手動で搭乗員離脱プロセスを行うことができる。
開発経緯
オスマン連邦陸軍空挺部隊は非ステルス亜音速機によって輸送されていたがこれは敵に空挺部隊の投入を露見させ奇襲効果が減衰すると考えられていた。しかし、高速過ぎると今度は生身の兵士が耐えられないというジレンマが生まれてしまった。このジレンマを解決するためにこの兵器の開発が決まった。
戦略爆撃機で爆弾に混ぜて投下させたりステルス機で隠密作戦を取ることが想定されている。ちなみに特殊空挺カプセル自体のRCS値は極めて小さい。
戦略爆撃機で爆弾に混ぜて投下させたりステルス機で隠密作戦を取ることが想定されている。ちなみに特殊空挺カプセル自体のRCS値は極めて小さい。
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