日本の躍進と止まらぬ進撃 
| 真珠湾攻撃 | 1941年12月8日 |
| マレー作戦 |
⬆真珠湾攻撃を受け大破するアリゾナ
| 日本は戦争に有利な状況で停戦し、包囲網の打破を画策していたため、ハワイ上陸作戦などは計画されなかった | |
| 日本軍はマレー半島の支配を画策し、自転車師団を運用して機動力を生かしマレー半島を制圧した | |
| フィリピン攻略 | 1942年5月 |
⬆攻撃を受け大破するレキシントン
停滞
米豪遮断作戦
| ソロモン諸島の戦い |
| ニューギニアの戦い |
| ミッドウェー海戦 |  |
| ここでの被害 | 赤城 | 空母 |
| 蒼龍 | ||
| 飛龍 | ||
| 加賀 | ||
| 三隈 | 巡洋艦 |
敗走と大本営発表
ここまで大きな被害を出しながら帝国政府は敗北を隠蔽した。これにより国民のイメージする戦局は実際のものとは大きく差が開き始めていた
ここで日本は優位に立つが補給の伸び、人員の消耗によって見た目より弱っていた
↓
絶対国防圏を制定
→しかし、その中でマリアナ沖海戦によりマリアナが陥落する
→サイパン島も1944年7月に陥落する
| 1942年10月 | ガダルカナル島の戦い | |
| 1943年8月 | 第二次ソロモン海戦 | 空母龍驤を失う |
| 1943年10月 | 南太平洋海戦 | ホーネット、エンタープライズを撃沈 |
↓
| その後 | 第三次ソロモン海戦 | 戦艦２隻を失う |
| 1943年4月18日 | 山本五十六戦死 | |
| 1943年5月 | アッツ島の戦い | 初めて玉砕が使われる |
| 1943年10月 | 大東亜会議 |
→しかし、その中でマリアナ沖海戦によりマリアナが陥落する
→サイパン島も1944年7月に陥落する
| 1944年 | レイテ沖海戦 | 空母4隻、戦艦3隻、重巡洋艦6隻を失う大敗。特攻隊が初起用される |
核と敗戦
| 1945年5月ドイツ敗戦 | |
| 1945年8月6日 | 広島原爆投下 |
| 1945年8月9日 | 長崎原爆投下 |
この6日間の間には痺れをきらしたアメリカ軍が本土決戦に備え紀伊大島へ上陸作戦を開始した。本格的な本土決戦に向け、国内では近畿地方の絨毛の人々が竹槍を片手に百数十万人集結し、8月11日に米軍と激突した。飛び道具のある米軍と、近接戦闘もままならない絨毛では戦いにすらならず、後の本土決戦において、竹槍の抵抗を画策していた当時の政府に大きな衝撃を与えた。本土決戦の構想が潰れた日本はそのまま降伏に向かった。
| 1945年8月15日 | ポツダム宣言受諾 |
| 1945年8月16日 | 玉音放送 |
| 1945年9月15日 | 終戦 |
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