| ヴィシャカパトナム級フリゲート | |
|---|---|
| 艦級概観 | |
| 艦種 | フリゲート |
| 運用者 | インド海軍 |
| 建造期間 | 2015〜 |
| 就役期間 | 2019〜 |
| 建造費 | 1000億円 |
| 性能 | |
| 排水量 | 9,530(トン) |
| 全長 | 153(m) |
| 全幅 | 20.5(m) |
| 吃水 | 7(m) |
| 機関 | 加圧水型原子炉 |
| 出力 | 200MW |
| 速力 | 33(ノット) |
| 乗員 | 250(名) |
| 兵装 | 62口径127mm単装砲 1基 Mk.38 25mm単装機関砲 2基 ファランクス 2基 Mk32 3連装短魚雷発射管 Mk810 VLS 128セル'' |
| 搭載機 | MH60-R 2機 |
| レーダー | ISR-1-B:多機能レーダー(4面) ISR-2-B:広域捜索レーダー(4面) AN/SPS-73:航海レーダー |
| ソナー | AN/SQS−61:高周波ソナー AN/SQS−60:中周波ソナー AN/SQR-20:曳航ソナー |
| 電子戦 | MFEW:電波探知妨害装置 AN/SLQ-32(V)3 |
| C4ISR | TSCEI LAMPS Mk�� |
| アンテナ | AN/USG-11 2面 AN/USG-12 4面 AN/USG-13 2面 |
概要 
インド海軍が艦隊のワークホースとなるフリゲート艦を欲して設計された艦。
艦体設計はインドール級をそのまま流用し、搭載している電子装備等をダウングレード、艦隊防空機能をオミットしたバージョン。
コストの大幅な低下と安価な量感護衛艦を実現した艦で、対艦対地対潜打撃力はそのままになっている。
艦体設計はインドール級をそのまま流用し、搭載している電子装備等をダウングレード、艦隊防空機能をオミットしたバージョン。
コストの大幅な低下と安価な量感護衛艦を実現した艦で、対艦対地対潜打撃力はそのままになっている。
搭載電子機器
ISR-1-B
| 分類 | 多機能レーダー |
| 形式 | 4面AESA型 |
| 周波数 | Xバンド |
| 最大出力 | 25MW |
| ビーム幅 | 0.03°x0.03°(通常) |
| 走査速度 | 600rpm(水平線上) |
| 最大探知距離 | 400km~520km |
概要
ISR-1-Bの素子数を40％減らしたダウングレードバージョン。安価なフリゲートやコルベット等に搭載する際に用いられる。
ISR-2-B
| 分類 | 多機能レーダー |
| 形式 | 4面AESA型 |
| 周波数 | Sバンド |
| 最大出力 | 60MW |
| ビーム幅 | 0.2°x0.2°(通常) |
| 走査速度 | 120rpm(水平線上) |
| 最大探知距離 | 1000km |
概要
ISR-2-Bの素子数を40％減らしたダウングレードバージョン。安価なフリゲートやコルベット等に搭載する際に用いられる。
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