リレメンハル空軍基地
最終更新：
arsenal_002 2020年09月18日(金) 08:25:30履歴
| リレメンハル空軍基地 | |||
|---|---|---|---|
 | |||
 | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | クラスA空軍基地 | ||
| 基地所有国 | エーレスラント連合王国 | ||
| 運用者 | エーレスラント空軍 | ||
| 標高 | 128.0m | ||
| 機体収容数 | 330機以上 | ||
| 滑走路 | |||
| 名前 | 全長 | 材質 | |
| L1 | 5550m | 15“強化コンクリート | |
| L2 | 5400m | 15”強化コンクリート | |
| L3 | 5570m | 15“強化コンクリート | |
| L4 | 5250m | 15“強化コンクリート | |
| R5 | 3400m | 15”強化コンクリート | |
| R6 | 3670m | 15“強化コンクリート | |
| カタパルト | |||
| 名前 | ECAT-2 | ||
| 形式 | 電磁式カタパルト | ||
| 用途 | 中型〜大型機 輸送機の射出 | ||
| 全長 | 245m | ||
| 発射重量 | 267,200kg(最大) 70,200kg(常用) | ||
| 発射速度 | 350km/h | ||
| 射出間隔 | 30秒 | ||
| レール | リニアモータートラクション方式 | ||
| 配備数 | 4基 | ||
| 射出間隔 | 30秒 | ||
| 防爆ハンガー | |||
| 名称 | Herciel-VCC | ||
| 配備数 | 47ヶ所 | ||
| 射出間隔 | 30秒 | ||
| 格納庫内床面積 | 48360�� 163×264m | ||
| 天井高 | 55m | ||
| NBC防護レベル | 3A | ||
| 防爆性能 | 2000lb貫通爆弾の直撃に抗堪 | ||
| 基地防護施設 | |||
| 航空管制レーダー | E/TPS-287 | ||
| 早期警戒レーダー | E/SPY-7 | ||
| 電子戦支援装置 | AN/SLQ-32(v16) 電波探知妨害装置：1基 AN/SAQ-1 指向性エネルギー赤外線妨害装置：4基 AN/SLQ-58 ノイズバルーン展開装置：4基 Nulka：2基 SRBOC：4セット | ||
| 防空複合システム | JAQ-R2 | ||
概要 
リレメンハル空軍基地は3,700mの滑走路2本を有し、約100機の軍用機が常駐するエーレスラント空軍の統合空軍基地であり、戦略機動コマンドの最大の基地でもある。面積においても、エーレスラント最大の民間空港であるコペンハーゲン国際空港の約2倍である。かつてはスペースシャトルの緊急着陸地に指定されていた。
戦略機動コマンドの拠点としてだけではなく、居住地区には、学校、図書館、野球場、ゴルフ場、映画館、スーパーマーケット等、多種のエーレスラント軍向け支援施設を包有し、マリーナエリアは、国防軍関係者の福利厚生施設でもある。
戦略機動コマンドの拠点としてだけではなく、居住地区には、学校、図書館、野球場、ゴルフ場、映画館、スーパーマーケット等、多種のエーレスラント軍向け支援施設を包有し、マリーナエリアは、国防軍関係者の福利厚生施設でもある。
能力
提供度紛争に対応するための強固な防爆ハンガーが分散配備されているが、多くが露天駐機である。整備中の機体以外は爆撃を食らう前に空中に退避したほうが損害は極限されるという国防省の見立てから、エーレスラント全土でバンカーから露天待機へと変容しつつある。カタパルトを利用した場合、2分で滑走路脇に即応待機している3個飛行隊54機を発進させることが可能で、絶対的な空軍力の支柱となっている。
空港設備
空港設備としては空母のシステムアーキテクチャを多く流用し、アクティブフェーズドアレイ式の広域監視レーダーや多目的レーダーが装備されている。このため、海軍機の着艦練習施設としても頻繁に利用されている。
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