| マハーバリ120mm自走迫撃砲 | ||
|---|---|---|
| 基本情報 | ||
| 種類 | 120mm自走迫撃砲 | |
| 運用者 | インド陸軍 | |
| 建造 | 2019年 | |
| 製造 | インド重工業 | |
| 性能 | ||
| 全長 | 6.9(m) | |
| 全幅 | 3.1(m) | |
| 全高 | 2.4(m) | |
| 重量 | 20(t) | |
| 懸架方式 | イドロプヌマティク式 | |
| 速度 | 100(km/h) | |
| 浮航速度 | 10(km/h) | |
| 主砲 | 120�佛�撃砲 | |
| 副武装 | M2 12.7mm機関銃 3連装発煙弾発射機2基 | |
| 装甲 | 均質圧延装甲 | |
| エンジン | 500hp V型8気筒ディーゼルエンジン | |
| 航続距離 | 800(km) | |
| 乗員 | 4名 | |
| アクティブ防護システム | AMAP-ADS | |
概要 
マハーバリ装輪装甲車から歩兵輸送機能をオミットし、新型砲塔を積載、120mm迫撃砲運用能力を付与した新型120mm装輪迫撃砲。
全周砲塔及び自動装填装置を搭載しているため、見た目はほぼ装輪戦車と変わらないが、直接戦闘を企図して設計された車両ではないため、そういった事態に陥ると容易く撃破される恐れがある。
装輪であるため、戦略機動性が高く、欲しいときに欲しいだけの迫撃砲弾を敵にぶつけることが可能になっている。
全周砲塔及び自動装填装置を搭載しているため、見た目はほぼ装輪戦車と変わらないが、直接戦闘を企図して設計された車両ではないため、そういった事態に陥ると容易く撃破される恐れがある。
装輪であるため、戦略機動性が高く、欲しいときに欲しいだけの迫撃砲弾を敵にぶつけることが可能になっている。
火力
主砲
新開発の新型120mm迫撃砲が用いられており、間接射撃だけでなく、直接射撃も可能となっている。
発射速度は8発/分で自動装填装置が設置されているため、高速で装填することが可能となっている。
発射可能な弾薬は
このうちHEAT弾はRHA換算で700mmの貫徹力を誇っており、下手な戦車であれば正面から貫徹することが可能。
このほかにもレーザー誘導砲弾も搭載しており、基本性能はHE弾に準ずるが、移動目標に命中させることが可能。
発射速度は8発/分で自動装填装置が設置されているため、高速で装填することが可能となっている。
発射可能な弾薬は
| 種別 | 射程 |
| 迫撃砲弾 | 8km |
| HE | 9km |
| HEAT | 1km |
| RAP弾 | 13km |
このほかにもレーザー誘導砲弾も搭載しており、基本性能はHE弾に準ずるが、移動目標に命中させることが可能。
砲塔
ラクシャの技術が応用された無人砲塔が採用され、ラクシャ同様車長用光学電子スイートが搭載されており、車長は可視光/赤外線問わず車外の状況を把握する手段を有し、有効に戦闘を進めることが出来る。
発煙弾発射装置も設置されており、煙幕を張ることも可能。
ノーナ自走迫撃砲では砲塔の旋回に制限がかかっていたが、この砲塔は360度旋回させることが可能。
発煙弾発射装置も設置されており、煙幕を張ることも可能。
ノーナ自走迫撃砲では砲塔の旋回に制限がかかっていたが、この砲塔は360度旋回させることが可能。
装甲
全周が均質圧延装甲で構成されており、14.5mm機銃に抗堪可能。また至近距離に弾着した榴弾などにも耐える。
べトロニクス
火器管制用ミリ波レーダー
探知距離 10km
このミリ波レーダーは飛んでくる飛翔物体の検知等に用いられるセンサーである。
AMAP-ADSの走査などに用いられる。
このミリ波レーダーは飛んでくる飛翔物体の検知等に用いられるセンサーである。
AMAP-ADSの走査などに用いられる。
レーザー警戒装置
対戦車ミサイルなどの目標指示に使われるレーザーを感知し警報を出す装置。また、レーザー発信源の特定も可能。
光学センサー
赤外線や可視光センサーで、夜間での作戦を支援したり壁の向こうの敵を発見したりする。
データリンク端末
戦車に備え付けられたデータリンクに接続するための端末で、タッチパネル方式。
- インド戦術データリンク
- 戦域防空データリンク
- 小隊統制射撃データリンク
- 航空支援要求データリンク
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