フリンス鉱山
最終更新：
arsenal_002 2020年09月06日(日) 00:59:30履歴
| フリンス鉱山 | |
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基本情報 | |
| 所在 | エーレスラント連合王国 ノルウェー州フリンス |
| 種別 | PGM鉱山 |
| 採掘法 | 露天掘り |
| 立入制限区画 | 全域(鉱滓および有毒ガスのため) |
| 産出物 | 白金属元素鉱石 |
| 生産量 | Ru: 3,722トン/d Re: 2,160トン/d Ta: 1,750トン/d Os: 834トン/d Rh: 233トン/d In: 232トン/d Pd: 12トン/d Pt: 4トン/d |
| 管轄企業 | 王立鉱業連合 |
概要 
フリンス鉱山はエーレスラント連合王国の国営鉱山。ノルウェー州東部ヘイヤンゲルの山岳地帯に位置する。2020年現在、世界で唯一ルテニウムの純粋鉱石が産出できるエリアである。アグリコール鉱山などから産出されるPDEはエーレスラントの石油化学を支える、希少触媒プロバイダとして「産業の甲状腺」と呼ばれている。
産物
高品位の白金属元素鉱石のほか、副産物としてレニウムがタンタル抱合物として産生される。これらの白金属元素は工業用触媒として極めて重要な金属元素であり、これらの豊富なリソースから製作された触媒はエーレスラントの基幹産業である重化学工業の競争力の源となっている。白金属系合金は高い耐食性を保つため、様々なインフラに応用されており、自国消費用資源としてその大半が消費される。
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