ジャターユ | |
|---|---|
第4+世代戦闘機 | |
| 製造会社 | インド航空工廠 |
| 性能諸元 | |
| 乗員 | 1/2名 |
| 全長 | 21.1m |
| 翼幅 | 15.1m |
| 全高 | 6.1m |
| 翼面積 | 61�� |
| 自重 | 16,433kg |
| 全備重量 | 36,593kg |
| 最大離陸重量 | 43,245kg |
| エンジン | IF-4×2 ドライ推力：84kN A/B推力149kN |
| 最大速度 | M2.3 |
| 巡航速度 | M1.1 |
| アビオニクス | |
| レーダー | IRD-13 |
| 自己防御電子戦装置 | IPE-21 |
| DIRCM | IPR-1 |
| 戦闘行動半径 | 1800km 増槽装備時：2300km |
概要 
インド航空工廠と神聖アメリゴ連合帝国が共同開発した第4世代戦闘機。マルチロール性を重視しており、おおよそ求められる任務は遂行できるようになっている。
先進的なアビオニクスや兵装を搭載しており、インド空軍の数的主力となることが期待されている。
CFTを装備可能で、航続距離の延伸に貢献している。
インド航空工廠は「卓越した基本空力設計と高度なエンジン、飛行制御、航空技術を融合させた、第四世代型戦闘機の頂点に位置する機体」と号しており、自信が垣間見える戦闘機である。
導入予定は520機となる見込みで年に40機ずつ納入されている。
初飛行は2011年、初期作戦能力獲得(IOC)は2013年で完全作戦能力獲得(FOC)は2015年。
先進的なアビオニクスや兵装を搭載しており、インド空軍の数的主力となることが期待されている。
CFTを装備可能で、航続距離の延伸に貢献している。
インド航空工廠は「卓越した基本空力設計と高度なエンジン、飛行制御、航空技術を融合させた、第四世代型戦闘機の頂点に位置する機体」と号しており、自信が垣間見える戦闘機である。
導入予定は520機となる見込みで年に40機ずつ納入されている。
初飛行は2011年、初期作戦能力獲得(IOC)は2013年で完全作戦能力獲得(FOC)は2015年。
派生型
ジャターユA型
地上運用用のCTOL機
ジャターユN型
艦載運用される海軍型ジャターユ。
ジャターユE型
電子戦ポッドを積み電子戦機と化したジャターユ。
ジャターユV型
垂直離着陸能力を備えたジャターユ。強襲揚陸艦や軽空母で運用される。
アビオニクス
ジャターユが装備しているアビオニクススイートは先進的で、ステルス性以外は第五世代戦闘機と同レベルの物である。
またデータリンクとしてはHiSADLに接続が可能。
またデータリンクとしてはHiSADLに接続が可能。
IRD-13
| 種別 | 多機能火器管制レーダー |
| アレイ素子数 | 1834個 |
| 種類 | AESA |
| 方位角 | ±62度 |
| 仰俯角 | ±60度 |
| 探知距離 | vs 1�� 250km |
マルチスタティック機能も搭載しており、アンチステルスレーダーとしての能力を有している。
またこのレーダーは空対空走査機能と空対地走査機能の併用が可能で、対空戦闘を行いながら対地戦闘を行うことも可能。
このレーダーは電子戦能力を備えており、自己を防御するだけでなく限定的ながらジャミング能力も備えている。
レーダーの情報をほかのセンサーの情報と統合することにより、より精度の高い情報を提供することが可能。
IPE-21
| 種類 | 防御電子戦装置 |
| 周波数帯 | VHF〜Lバンド |
| 作動範囲 | 360度全周囲 |
ジャミングしながらレーダーやRWRを使用可能。
この電子戦装置によってジャターユの生存性は飛躍的に向上した。
IPR-1
MANPADS等から発射されたIRシーカーミサイルに対しレーザーを発射することによりシーカーを混乱、或いは焼き切ってミサイルを回避する装備。
近年大型機に装備されてきたものだが、小型機に対しても装備できるように改良された。
近年大型機に装備されてきたものだが、小型機に対しても装備できるように改良された。
IRST
機体全周囲に装備されたIRSTは、赤外線によって飛翔してくるミサイルやレーダーで探知しえなかった航空機の探知などを可能にするもので、ミサイルのキューイングなどが可能。
電子戦ポッドシステム
この電子戦ポッドシステムは3つに分かれており、それぞれ低周波数、中周波数、高周波数帯域において電子戦任務を実行する。
3つのハードポイントを使用して装備する。対応周波数帯は30MHz〜62GHzで利得は10kW。アレイアンテナにはAESAアレイが使用されており、高度な電子戦を展開できる。
3つのハードポイントを使用して装備する。対応周波数帯は30MHz〜62GHzで利得は10kW。アレイアンテナにはAESAアレイが使用されており、高度な電子戦を展開できる。
武装
14か所のハードポイントを備えており、装備可能な装備は以下の通り。
固定武装
M61A1
搭載可能武装
空対地兵装
空対艦兵装
ブラモス
Bramos-ER
Bramos-ER
コンフィグレーション一覧
迎撃コンフィグレーション
AIAAM-2×4
AIAAM-1×24
AIAAM-1×24
制空(CAP)コンフィグレーション
AIAAM-2×4
AIAAM-1×20
増槽×2
AIAAM-1×20
増槽×2
SEAD/DEADコンフィグレーション
AIAAM-2×2
AIAAM-1×2
AARM×8
電子戦ポッドシステム×1
増槽×2
AIAAM-1×2
AARM×8
電子戦ポッドシステム×1
増槽×2
近接航空支援コンフィグレーション
AIAAM-2×2
AIAAM-1×2
マーベリック×32
増槽×2
AIAAM-1×2
マーベリック×32
増槽×2
対地コンフィグレーション
AIAAM-2×2
AIAAM-1×2
AARM-B×8
増槽×2
AIAAM-1×2
AARM-B×8
増槽×2
対艦コンフィグレーション
AIAAM-2×2
AIAAM-1×2
Bramos-ER×2
増槽×2
AIAAM-1×2
Bramos-ER×2
増槽×2
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