サン・ペドロ級強襲揚陸艦
最終更新：
zaiyakenshi 2020年10月22日(木) 08:00:57履歴
| サン・ペドロ級 | |
|---|---|
| 艦種 | 強襲揚陸艦 |
| 艦名 | 史跡の名前 |
| 運用者 | 新生ブラジル帝国海軍 |
| 級名 | サン・ペドロ級 |
| 建造 | 2010年〜 |
| 除籍 | 現役 |
| 建造所 | アトランチコスル造船所 |
| 満載排水量 | 41.000(トン/t) |
| 全長 | 257.0 (m) |
| 全幅 | 42.5m(m) |
| 吃水 | 9.1(m) |
| 機関 | COGAD式 |
| 推進 | スクリュープロペラ2軸 |
| 主機 | ガスタービンエンジン×2 |
| 出力 | 70000(hp) |
| 性能 | |
| 速力 | 22(ノット) |
| 航続距離 | 9500海里 |
| 搭載機 | VTOL機/回転翼機40機 |
| 搭載艇 | 50t級揚陸艇12隻 |
| 車両搭載能力 | 歩兵戦闘車26両 支援車両72台 |
| エレベーター | 荷重36(t) 両舷に1基ずつ |
| 乗員 | 1070(名)+上陸要員1600(名) |
| 兵装 | SDAC27×2 イスシリング近接防空ミサイル21連装×2 アーパオ対艦ミサイル4連装×2 |
| C4I | SCM（戦術データリンク） |
| 戦術処理 | 各種FCS |
| レーダー | 3次元式 対空捜索用 低空警戒用 対水上捜索用 着艦管制用 |
| 対電子戦 | 無線方向探知機 電波探知妨害装置 デコイ発射機×6 対魚雷デコイ装置 |
| 医療設備 | 病床46床 ICU14床 手術室4室 |
概要 
新生ブラジル帝国海軍の強襲揚陸艦。
既に建造から半世紀が経過している強襲揚陸艦イエマンジャの後継として開発された。
強襲揚陸艦イエマンジャを上回るヘリ搭載機能に加え、揚陸艇搭載機能も備えており、病院船機能も充実している。
新生ブラジル帝国海軍艦艇の中で、自国生産出来る最大サイズの艦艇の1つ(他にはエシュ・マールが有る)で有り、部品や搭載兵器などは全て自国製で有る。
既に建造から半世紀が経過している強襲揚陸艦イエマンジャの後継として開発された。
強襲揚陸艦イエマンジャを上回るヘリ搭載機能に加え、揚陸艇搭載機能も備えており、病院船機能も充実している。
新生ブラジル帝国海軍艦艇の中で、自国生産出来る最大サイズの艦艇の1つ(他にはエシュ・マールが有る)で有り、部品や搭載兵器などは全て自国製で有る。
能力
搭載能力
ヘリ、もしくはVTOL機を最大40機まで運用可能。
索敵能力
3次元レーダーは5400t級フリゲートの発展型の多機能レーダーで、Sバンドのアクティブ・フェーズド・アレイレーダーとなる。
最大探知距離250 km、500〜1,000の目標を同時に追尾でき、エシュ・レーダーで培われた敵の電子攻撃に対する防御力が優れていることが特長である。
この3次元レーダーをメインに、対空捜索用、低空警戒用、対水上捜索用、着艦管制用のレーダーが搭載されている。
最大探知距離250 km、500〜1,000の目標を同時に追尾でき、エシュ・レーダーで培われた敵の電子攻撃に対する防御力が優れていることが特長である。
この3次元レーダーをメインに、対空捜索用、低空警戒用、対水上捜索用、着艦管制用のレーダーが搭載されている。
個艦防衛能力
ミサイル防衛に傾いており、防空の要となるのはイスシリング近接防空ミサイル21連装2基で有る。
至近用防空にはSDAC27を2門搭載している。
まだ、対艦装備としてアーパオ対艦ミサイル4連装を2基搭載している。
至近用防空にはSDAC27を2門搭載している。
まだ、対艦装備としてアーパオ対艦ミサイル4連装を2基搭載している。
同型艦
サン・ペドロ
ネームシップ。2010年就役。
パイーア州に有るサン・ペドロ要塞から付けられたが、「聖なるペドロ」と言う意味になる為に新たな御座船の可能性が浮上している。
2021年のカリブ海海戦ではザフキエル、ザリエルと共にリオデジャネイロ海軍基地に待機していた。
パイーア州に有るサン・ペドロ要塞から付けられたが、「聖なるペドロ」と言う意味になる為に新たな御座船の可能性が浮上している。
2021年のカリブ海海戦ではザフキエル、ザリエルと共にリオデジャネイロ海軍基地に待機していた。
ヘイス・マゴーシュ
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