| ガウタマ・シッダールタ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 種類 | 中距離弾道ミサイル |
| 運用者 | インド戦略コマンド |
| 建造 | 1995 |
| 製造 | インド国立防衛研究所 |
| 性能 | |
| 全長 | 18.2(m) |
| 直径 | 2.4(m) |
| 重量 | 38(t) |
| ペイロード | 2,000kg |
| 射程 | 5,500km |
| 誘導方式 | 天測＋慣性誘導+Sierra/GPS |
| CEP | 50m〜90m |
| 弾頭 | 3基MIRV(200kt or 500kg通常弾頭) |
概要 
仏陀の悟り計画で、インド軍が対艦対地に両用できる弾道ミサイルとして開発した中距離弾道ミサイル。
対艦弾道ミサイルとして原子力空母や揚陸艦等の大型艦に使用できる。
対艦弾道ミサイルとして原子力空母や揚陸艦等の大型艦に使用できる。
特徴
IN-78(200kt)の小型核弾頭を3基、MIRVにして打ち出すことが可能。
また通常弾頭も併せて使用できる特徴も持ち合わせており、核弾頭と見分けがつかないため迎撃を困難にしている。
射程を見ると東は日本の九州、西はリビア、南はインド洋あたりまで届いており、その海域にいる艦隊を打撃することが可能。
このミサイルは可搬式で、車両に載せられて運搬される。そのため、事前に破壊されるリスクを低減することに成功している。
また通常弾頭も併せて使用できる特徴も持ち合わせており、核弾頭と見分けがつかないため迎撃を困難にしている。
射程を見ると東は日本の九州、西はリビア、南はインド洋あたりまで届いており、その海域にいる艦隊を打撃することが可能。
このミサイルは可搬式で、車両に載せられて運搬される。そのため、事前に破壊されるリスクを低減することに成功している。
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