| ウムシャイフ油田 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 所在地 | インド共和国アラブ連邦直轄領アラビア湾 |
| 種別 | 油田 |
| 確認埋蔵量 | 39億バレル |
| 産出量 | 30万b/d |
| 比重 | 37.0°API |
| 硫黄分 | 1.38% |
| 発見年月 | 1958年 |
| 採掘開始 | 1962年 |
| 運営会社 | 国営資源管理公社 |
概要 
アラブ連邦直轄領におけるもっとも古い油田の内の一つ。6基のプラットフォームから成る中央処理設備及び数百本の坑井が立っている。古くから採掘されてきた油田ということもあり、ガスや水を充填し産出量を維持している状況である。生産物には原油やそれらから成る生成物等がある。採掘された原油はいったんパイプラインで島に運ばれ、そこから輸出される。最大の消費国はインド共和国でそこからHATO諸国が次いでいく。
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