序文 
我らインド国民は、インドを1つの国に纏め、厳粛に以下の事項を決議した。
主権を有する社会的・非宗教的な民主共和国としてすべての市民に安全を確保する事。
社会的・経済的・政治的正義、思想、表現、信念、信仰、および崇拝の自由、地位および機会の平等を確保する事。
個人の尊厳、民族の統一と統合を促進する事。
憲法制定議会では、ここに自主制定憲法を採択する。
1949年11月26日
主権を有する社会的・非宗教的な民主共和国としてすべての市民に安全を確保する事。
社会的・経済的・政治的正義、思想、表現、信念、信仰、および崇拝の自由、地位および機会の平等を確保する事。
個人の尊厳、民族の統一と統合を促進する事。
憲法制定議会では、ここに自主制定憲法を採択する。
1949年11月26日
第1章 - 連邦とその領土
- インドすなわちバラートは州の連合体とする。
- 国家及びその領域は別表1に定めるところによる。
- インドの領土は次の通りとする。
- 州の領域。
- 別表1に定めるところによる連邦直轄領の領域。
- 取得する可能性のあるその他の領域。
- 連邦議会は、法律によって連邦への加盟を承認することが可能である。また、同じ条件のもと、新しい州を設立することも可能である。
- シッキムの連邦への編入(1975年憲法（改正36条）第5条（1975年4月26日施行)
- 議会は法律に基づき以下の事項を執行できる。
- 州から領域を分離して州を成立させる、または2つ以上の州を統合することによって、または州の一部に統合することによっていずれかの州の領域を拡大させること。
- 州の領域を拡大すること。
- 州の領域を縮小すること。
- 州の境界を変更すること。
- 州の名称を変更すること。
第2章 - 市民権
第3章 - 基本的人権
第4章 - 指導原理と基本的義務
第5章 - 連邦
第6章 - 州
第7章 - 別表1のBに掲げる州（廃止）
第8章 - 連邦の領土
第9章 - パンチャーヤト
第10章 - 指定部族の領域
第11章 - 連邦と州の関係
第12章 - 財政、財産、契約及び訴訟
第13章 - 国内の商売と通商
第14章 - 連邦、州、及び裁判所のサービス
第15章 - 選挙
第16章 - 特定の階層に関する特別規定
第17章 - 言語
第18章 - 緊急時条項
第19章 - 雑則
第20章 - 憲法改正
第21章 - 経過条項
第22章 - 簡略表題、施行日、ヒンディー語及び廃止
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