| アーサナ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 種類 | ステルス戦闘ヘリ |
| 運用者 | インド陸軍/海兵隊 |
| 建造 | 2016 |
| 製造 | インド航空工廠 |
| 性能 | |
| メインローター直径 | 13.8(m) |
| 全長 | 17.2(m) |
| 全高 | 4.5(m) |
| 空虚重量 | 4,639(kg) |
| 最大離陸重量 | 9,768(kg) |
| 超過禁止速度 | 375(km/h) |
| ホバリング高度限界 | 4,260(m) |
| 航続距離 | 520(km)(機内燃料のみ)/1,600(km)(フェリー飛行) |
| 固定武装 | M230 I1 30�亠ヾ慄ぁ�1 |
| 武装 | 機内搭載時：ラージャー対戦車ミサイル×8,AIAAM-2×2 最大搭載時：ラージャー対戦車ミサイル×24,AIAAM-2×4 |
| 搭載可能武装 | スパイク-NLOS/ER AGM-114 ヘルファイア ハイドラ70 ラージャー対戦車ミサイル AIAAM-2 |
| エンジン | ターボシャフトエンジン 1,600(hp)×2 |
| 乗員 | 2名 |
| C4I | インド戦術データリンク |
概要 
インド陸軍がアメリゴから導入したAH-64Eの後継機を求めてアメリゴと共同開発したステルス戦闘ヘリ。
ステルス性をヘリに付与することにより、防空網が固められた場所での航空支援を行うことが可能になっている。
また、無人機管制能力が付与されており、無人機に偵察を行わせたり、攻撃を行わせたりも可能。
ステルス性をヘリに付与することにより、防空網が固められた場所での航空支援を行うことが可能になっている。
また、無人機管制能力が付与されており、無人機に偵察を行わせたり、攻撃を行わせたりも可能。
火力
新規開発されたラージャー対戦車ミサイルを搭載しており、機甲戦力に対する一流の打撃能力を備えている。
その他にもハイドラ70等のロケット弾を装備することが可能。空対空ミサイルとしてAIAAM-2を装備しており、ヘリ対ヘリの空戦や、UAV及び限定的な戦闘機に対する攻撃力を有している。
その他にもハイドラ70等のロケット弾を装備することが可能。空対空ミサイルとしてAIAAM-2を装備しており、ヘリ対ヘリの空戦や、UAV及び限定的な戦闘機に対する攻撃力を有している。
機体装備
コックピットは完全にグラスコックピット化されており、大半の計器はディスプレイに表示されるようになっている。
インド戦術データリンク/航空支援要求データリンク/CEC/HiSADLに接続できるデータリンク装置を積載しており、最大50Mbpsの通信速度を誇る高速データリンクが整備されている。
インド軍のC4ISTARシステムに接続することによって、円滑な空地連携戦闘を行うことが出来る。
インド戦術データリンク/航空支援要求データリンク/CEC/HiSADLに接続できるデータリンク装置を積載しており、最大50Mbpsの通信速度を誇る高速データリンクが整備されている。
インド軍のC4ISTARシステムに接続することによって、円滑な空地連携戦闘を行うことが出来る。
IRD-20
| IRD-20 | |
|---|---|
| 種別 | 火器管制レーダー |
| 周波数 | Ka |
| 探知距離 | 30km |
| 最大同時探知数 | 1500 |
| 最大同時交戦数 | 24 |
限定的な電子戦機能が付いており、レーダー照射された場合には輻射源レーダーをELINT情報を基に特定する事が可能。また、敵レーダーに対して、ジャミングを行うことも可能。
機首センサー複合体
FLIR/IRST/TV/レーザー照射装置/レーザー追跡装置が全て組み合わさったセンサー複合体。
必要に応じてセンサー情報を融合してディスプレイに表示することが出来る。またTV画像取得装置は4K映像を撮影することが可能で、僚機等に送信することが可能。
また非常に画質が良いFLIR画像を取得することも可能で、探知能力が非常に高まっている。
必要に応じてセンサー情報を融合してディスプレイに表示することが出来る。またTV画像取得装置は4K映像を撮影することが可能で、僚機等に送信することが可能。
また非常に画質が良いFLIR画像を取得することも可能で、探知能力が非常に高まっている。
エンジン
インド重工業が開発したターボシャフトエンジンで、非常に高性能。片方のエンジンが停止しても45分間は戦闘可能な出力を有しており、平常時は大出力を生かした機動性の高い動きが可能。
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