架空国家を作ろう 第2.6世界線 - Yaju Line

概要

マシュリク共和国の海運企業.本社所在地はテルアビブ.ファンネルマークは赤地に銀帯を巻いた物.
ゲイである創業者が自らの受けた差別体験から,"LGBTに関するマイナスなイメージを変えて行く"をモットーに創立した.LGBTばかりを積極的に採用し企業オフィスや船内もLGBT目線で設計されている.その性質上オフィスや船内でのアダルトグッズやポルノの使用に非常に寛容で有り,その為消毒には非常に注意が払われている.また,典雅と協賛しての慈善事業に熱心で有り, 健康事業,エイズ撲滅運動,教育団体や治療団体への援助,正しい知識の普及などに努めており,利益の殆どが株主では無く寄付に充てられる.株主はオスマン人が多いと言う.高速運航と引き換えに運賃はやや高いが非常に(ホモの)乗船率が高い模様.

航路

巡礼航路としての側面も有る.
•テルアビブ~ボスポラス
•テルアビブ~ブレスト~ヌーク(夏季のみ)
•テルアビブ~マルセイユ~トリポリ
•テルアビブ~トリポリ~アルジェ
マルセイユ~アルジェ
•テルアビブ~アルジェ~ブレスト~ロッテルダム
•テルアビブ~アルジェ~アントワープ
•テルアビブ~アルジェ~ハンブルク
キール~アムステルダム

フリート

フリートは何れも高速大型フェリーで有り,船首部にはレインボーフラッグがあしらわれ半数には全裸の創業者の姿がペイントされている.残りには全裸の銀髪美少女の姿が描かれている.銀髪美少女はレズビアンの社員が"何故女性仕様は無いのか"と提案したのが採用された結果である.尚,この塗装により他船の見張りが疎かになり数件の事故を誘発した疑いが持たれている.船体や案内には"Yaju Linesと書かれているが公式な法人名は"Yaju Line"で有る.この不整合について公式はコメントしていない.
船内はLGBTに配慮し全体的に落ち着いた雰囲気でプライベート空間が多く,防音も完備する.売店ではオスマン製ホモビ,TENGAも完備する.尚,船内で盛り合うのは良いが必ず感染症対策を行う様にとの貼紙と取り放題のコンドームが随所に有る.
沿海域を航行する事が多くモバイル回線に接続出来る事も多い.沖合では船内wifiを使用出来るが通信速度は速く無いので他の人の為にも動画視聴は止めよう(戒め)
浴場やトイレなどは4種類用意されているが中から日常的に喘ぎ声が聞こえるとされる.それどころかパブリックスペースで普通に盛り合ってる.ま,多少はね?尚,デッキでのトップレスを認めており晴れた日の地中海などではデッキまでハッテン場と化す.(臭いが客室に逆流しない為)最後部にはスカトロゾーンが有る.入り口はエアロックとなっておりオールステンレス,R構造の室内にはブルーシートが敷き詰められ手術室並の殺菌灯や滅菌装置,シャワー,4D(臭いも再現)大画面シアターが存在する.これらの設備により"世界一衛生的なスカトロ発展場"との異称が存在する.糞レストランをこの区画で行った所予想外に好評だったと言う.
拘束高速(40kt)で航行する為機関は強力なガスタービン機関を持つが船体との共振が問題となっておりしばしば"オォーン,アォーン"と喩えられる唸りを発する.防振の施工などは行われているが改善は見られない.ダメみたいですね...尚,燃料の関係上SOx発生量は少ない為環境に優しく見えるがそもそも燃費が悪くあろう事か汚物を海に投棄していたりする.高速航行故引波も強烈だが船体塗装故小型ボートで見に来る野次馬が多く公式サイトで注意喚起している.見てないでこっち来て,お前も乗ってみろ .ホモビの撮影にもしばしば使われる.
全船が軸重15t,総重量45tまでの車両に対応しておりトラック,トレーラーシャーシのみならず重機等も搭載可能.ランプウェイは船尾のみで有るがトモ付けを行う為専用岸壁を用いない.
将来的にLNGタンク搭載が計画されている.

関連項目