架空国家を作ろう 第2.6世界線 - UH-78
UH-78
基本情報
種類汎用ヘリコプター
開発国エーレスラント連合王国
運用者エーレスラント陸軍
エーレスラント海兵隊
エーレスラント海軍
エーレスラント空軍
製造ユーロ・エアロスペース
性能
全長20.25m
全高6.05m
ローター直径16.87m
空虚重量6,125kg
運用時重量12,010kg
最大離陸重量16,330kg
積載量7,200kg
乗員2名
駆動系
エンジンNEM R6000:2基
搭載位置機体上面中央部
駆動方式ターボシャフトエンジン
出力2400kw
主砲
名称Meup 90口径35mm機関砲
弾薬規格35×394mm EDF弾
作動方式チェーンガン
冷却方式強制液冷
発射速度180発/分
装甲貫通力140mm(AIPHE/500m)
200mm(AIPHE/200m)
使用弾薬AIPHE(知能化徹甲榴弾)
3PHE(プログラマブル榴弾)
APFSDS
HEI
給弾方式ベルトリンク方式
携行弾数600発(歩兵戦闘車型)
1050発(火力支援車型)
センサーFLIRE/ALQ-2
通信用PAAAE/ACN-4
EODASE/APG-5
捜索用ミリ波レーダーE/APR-3
射撃管制用レーダーE/APG-7
射撃管制用レーザーE/ANG-8



概要

機首の気象レーダーに加え、機首左にE/APQ-147マッピング/地形追従レーダーが備わっている。エンジンはNEM マリエル300ターボシャフトエンジン。ASEには、E/AAR-47ミサイル警報装置、E/AVR-2レーザー警報装置、E/ALQ-162CW連続波ジャマーを装備。

設計

大量の機材と長大な航続距離を求めた結果、3発のエンジンと巨大な床下燃料タンクを搭載する大型機となったが、オプションのテールブーム及びメインローター折り畳み機構によって艦載機としての運用を可能としている。またシーキングの後継機として開発されたため、機体の寸法・重量はミネルヴァ級フリゲートのヘリ甲板に合わせて設計され、胴体は大型化しながらもメインローターも含めた全長は22m級に納まっている。

内装

巨大な機内空間は左舷にステップ付きドア、右舷にスライド式カーゴドアを備え、民間輸送型で30人、軍用輸送型で兵員24人分の座席を備える。後部にランプ・ドアを装備することも可能であり、ランプ・ドア搭載機は後部胴体の形状が異なるため対潜型とは容易に識別できる。5枚のメインローターはNE社がロイリで取り組んだBERPブレードを採用し、特徴的な外見を備えている。エンジンは陸軍向けの機体はNEM バルバラ322を搭載するが、海兵隊向けではバルバラ503が搭載される。

武装

対潜型は対潜魚雷の他、対艦ミサイルの搭載も可能である。輸送型は3,050kgまでの貨物を機内に搭載することができ、5,440kgまでの貨物を吊り下げ輸送することもできる。