架空国家を作ろう 第2.6世界線 - SLCM-72

SLCM-72

全長1120cm
直径90cm
重量10t
弾頭重量約1t
弾頭徹甲榴弾(HNIW200kg)
半徹甲榴弾(HNIW400kg)
榴弾(HNIW1000kg)
エンジンターボファン
インテグラルロケットスクラムジェット
速度M0.9(第一段階)
M8.7(第二段階)
航続距離下記
誘導衛星
INS
ARH
IIR
高度40000m

概要

オスマン連邦の新型極超音速ミサイル、巡航ミサイルとしても用いられるように改良されている。具体的にはターボファンエンジンとスクラムジェットエンジンの二段構成となっており極超音速飛行過程と亜音速飛行過程の比率を変更することができるようになっている。燃料は液体燃料でありバイパス路を通じて第一タンク(ターボファン側)、第二タンク(スクラムジェット側)は繋がっており第二タンクの方が大きくなっている。また、第二タンクの燃料を第一タンクに送り込むことによりターボファン過程を伸ばすことができるため航続距離を伸ばすことが可能となった。また、突入段階では最大8Gのランダムな回避軌道をとる。

航続距離

以下の式で航続距離は表される(x=ターボファン航続距離km,y=スクラムジェット航続距離km)
x+4y=3200(ただしx≧1200)