概要
オスマン連邦で開発された巡航ミサイル、主に遠距離打撃能力強化のために開発された。現行のALCM-17は射程が2000kmほどであり爆撃機の負担が大きかったが本機はこれを改善した。主なプラットフォームは艦艇や航空機、陸上ランチャーを想定している。
特長
このミサイルには迎撃を避けるためのいくつかの仕組みを持っている。このミサイルは発射前または発射後に入力された飛行経路を辿って目標に飛翔するがこの軌道は極めて複雑とすることも可能でありこれは大きな航続距離が現実のものとした。ミサイル自体にステルス性を保持しさらにはVantablackを蒸着させることによりIRSTなどの無力化も試みられている。
SLCM-71P
対レーダーミサイルバージョン、PRHシーカーが追加された
SLCM-71S
対艦ミサイルバージョン、ARHシーカーが追加された