架空国家を作ろう 第2.6世界線 - SH-3 ガリボータ・マール
基本情報
種類対潜哨戒ヘリ
運用国新生ブラジル帝国海軍
製造開始1998年
開発海洋技術総合司令部
ノケイブ
全長15.5(m)
全高5.0(m)
ローター直径15.6(m)
空虚重量4,600(kg)
有効搭載量4,940(kg)
最大離陸重量9,000(kg)
エンジンターボシャフトエンジン2基
出力1,798kW × 2
乗員パイロット2名+対潜スタッフ1名
'"超過禁止速度'"324(km/h)
最大速度275.5(km/h)
巡航速度260.5(km/h)
フェリー飛行時航続距離985(km)
航続距離857(km)
''実用上昇限度''5,900(m)
上昇率8.6(m/s)
航法装置航空機用GPS
''C4I'"新生ブラジル帝国対潜戦術システム
レーダー磁気探査装置
電子戦支援装置
赤外線探知装置
逆合成開口レーダー
ソナーディッピングソナー
固定武装無し
''オプション武装'"MG03汎用機関銃
対潜魚雷各種
航空爆雷
SH-3 ガリボータ・マールとはノケイブが開発した中型汎用ヘリUH-3 ガリボータの対潜哨戒型である。
対潜哨戒目的が主である為、全長が4m程短くなっている。

概要

民間/公務用のUH-3 ガリボータをベースに、救難(SAR)や対潜(ASW)任務などを目的として開発された軍用派生型である。
UH-3 ガリボータと同じく、振動低減、FADEC化、防氷装置、ギアボックスの強化に加えコックピットはグラスコックピット化されアクティブマトリックス型液晶ディスプレイを装備している。

能力

対潜能力

可変深度ソナーと魚雷を装備しての対潜戦を、新生ブラジル帝国対潜戦術システムで母艦や僚機、味方潜水艦と繋がり、自機が潜水艦を探知してから僚機が捜索海域に到着するまでの時間が短縮され、より高速化した現代の潜水艦に対抗する能力が向上している。

先進戦術情報処理表示装置

液晶ディスプレイは新生ブラジル帝国対潜戦術システムと繋がり、探知情報表示機能に加え、知識データベース技術を使用した戦術判断支援機能が追加されており、敵潜水艦の行動に対し、最も効果的な捜索計画を自動的に提供する事が出来る。
また、地図表示機能や、GPSと飛行制御基準装置を組み合わせた複合航法システムが組み込まれており、パイロットの負担が大幅に軽減されている。