架空国家を作ろう 第2.6世界線 - S.T.M.A.
諸元
分類地対空ミサイルシステム
運用国新生ブラジル帝国
運用開始2018年
開発航空宇宙技術総合司令部
車両諸元
全長8.75(m)
''全幅'2.5(m)
'"全高''2.7(m)
空虚重量12.6(t)
''乗員'"6(名)
駆動6輪駆動
エンジンV12空冷ディーゼル
'"出力''310(hp)
速度100km/h(整地)
64km/h(未舗装路)
行動範囲480km
性能
射程距離10〜20km
レーダー3次元レーダー
C4I新生ブラジル帝国防空システム
ミサイル中距離/短距離アルケイロミサイル
新生ブラジル帝国の開発した防空ミサイルシステムで、Sistema tático de mísseis antiaéreos(戦術対空ミサイルシステム)の略で有る。
プラットフォームになる車両から、アルケイロミサイルを発射する。
1台のプラットフォームには4発のアルケイロミサイルを積むことが出来る。
6台のプラットフォーム車両に対して、1台の指揮車両と1台の弾薬運搬車両で1個中隊を作り、プラットフォーム車両18台で1個大隊となる。

部隊編成

S.T.M.A.はトレーラー移動式のシステムで、1つの射撃単位は高射砲中隊によって運用される。
1個中隊は射撃管制車輌、レーダー車輌、アンテナ車輌、情報調整車輌、無線中継車輌、最大で8輌のミサイル発射機トレーラー、電源車輌、再装填装置付運搬車輌、整備車輌という10台以上の車両により構成され、射撃が陣地を形成する。
一個大隊は指揮所運用中隊、整備補給中隊および最大で6個の射撃中隊から編成される。

主要ユニット

射撃指揮車

1個中隊に1両配備される。
新生ブラジル帝国防空システムに対応し、2名のオペレーターにより運用される。

レーダー車

Sバンドのアクティブフェイズドアレイレーダーを車載している。
最大探知距離は470 km、最大探知高度は30,500 m。

ミサイル

地上型アルケイロミサイルの発射ユニット。
1両あたりに4発搭載し、1個中隊で最大32発を運用する。