架空国家を作ろう 第2.6世界線 - PZL 104 ヴィルガ改造機
PZL 104 ヴィルガ改造機
基本情報
種類多用途機
運用者朝鮮赤軍陸軍
建造不明
製造特殊武輛作工場
性能
全長不明m
全高不明m
翼幅不明m
空虚重量不明kg
最大離陸重量不明kg
エンジン不明
推力不明
速度不明
アビオニクス不明
航続距離不明
乗員2名





概要

PZL 104 ヴィルガ改造機はポーランドのPZLで設計、製造された多用途機PZL 104 ヴィルガの改造型であり、唯一陸軍の保持している航空機である。

仕様

多用途機のため本来農薬散布に使用するのだが、液体状の毒ガス散布に使用するため改造されている。
イメージ図?
しかし低空飛行しなくてはならないため危険である。

使用毒物

ソビエト連邦産の有機リン化合物ノビチョク、(A-234)。
本来この毒物は毒性が薄いのだが、空中でジクロロフルオロニトロソメタンを混合し毒性を強くする。いわゆるバイナリー兵器。
化学式は
神経毒であり非常に危険である。
またノビチョクは何種類か亜種があるため、A-234(コードネーム)を生成する際に必要なノビチョクをノビチョク7と表記する。

構造

両翼に13Lのタンクが備え付けられており、空中でジクロロフルオロニトロソメタンとノビチョク7を混合させ散布する。

試験

毒の代わりに蛍光塗料を散布し、無差別で蛍光塗料が付着しているか検査したら、約100人中68人に蛍光塗料がついていた。