架空国家を作ろう 第2.6世界線 - Nextend_OS
Nextend_OS
ロゴ
開発者Cybrex
プログラミング言語アセンブリ言語
Cy-Chic
ソースモデルクローズドソース
初版Nextend_OS Ver.1.0.0/1979年7月13日
最新安定版Nextend_OS Ver.16.11.8
最新開発版Nextend_OS Ver.16.12.0β
使用できる言語多言語
アップデート方式Nextend_Ascension
ライセンスCybrex EULA



概略

Cybrex社によって開発されたオペレーティングシステム。
他のOSとは全く違った特異な構造をしており、他のOSとの互換性は低い。
ただし、その独特な構造により異次元なまでの軽快さを実現しており、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国内や、動作の軽さを求める技術者などに好まれ使われる。
一方、ソフトウェア開発にはかなりのスキルが要求される。

歴史

1949年にCybrexが立ち上げられて以降、コンピューター分野は圧倒的な進化を続けていた。
Cybrexはそれを牽引するかのように、革新的な製品を世に送り出してきた。
1974年、様々なOSが生まれていく中で、Cybrexは独自のOSの開発を決定。
メイン目標として、少ないリソースでの最大活用を掲げ、Nextend計画を立ち上げた。
しかし、1年足らずで早くも計画が難航。既存のシステムを生かしつつOSを作るというシステムは新規作成に適しておらず、コードは難解さを増し、動作に速さは全然なかった。
そんな中、「パーヴェル・ミハイロヴィチ」が計画の大幅変更を提案。
Cybrexは1975年にパーヴェルをプロジェクトリーダーに任命し、プロジェクトを一新。
すべてを1から組みなおすことになった。
1976年には原型のOSが完成。発売が検討されたが、役員の一人である「ヴォイテク・ストラスバーグ」がプログラムの欠陥を指摘。
パーヴェルはヴォイテクを計画に引き入れ、もう一度すべてを見直すことになった。
結果、最適化の余地が大幅にあることが判明。
2人は日夜最適化に取り組み、1978年、ついにNextend_OSが完成した。
ヴォイテクは発売前にテスト期間を設けるべきだと提案。
それが受理され、1年ほどテストを行い、微修正を続けた。
そして1979年、満を持して発売された。

特徴

極限まで最適化が目指されており、そのために特異な構造をしている。
ソフトウェア開発には深い理解が必要な一方、理解できれば非常に高いパフォーマンスを発揮することができる。
また、現在ではユーザーフレンドリーなインターフェース開発にも力がそそがれている。

使用国