架空国家を作ろう 第2.6世界線 - M80戦車
基本情報
種類軽戦車
運用者新生ブラジル帝国陸軍
運用1980~
製造タウパテ陸軍工廠?
全長7,7(m)
10.9(m)/フロート付
車体長5.6(m)
全幅2.5(m)''
全高2,6(m)
重量17.7(t)
11.1(t)/フロート付)
懸架方式トーションバー方式
速度70(km/h)
行動距離500(km)
武装105mmライフル砲
副武装BM08重機関銃
装甲40(mm)
エンジン6気筒水冷ディーゼルエンジン
出力320HP/2300rpm
変速機オートマチック
前進6段
後退1段
乗員3名

概要

M80戦車新生ブラジル帝国陸軍が80~90年代にかけて主力にしていた軽戦車である。
開発にあたり、湿地帯でも運用が簡易な事を主眼とされ、紆余曲折を経て軽戦車の開発となった。
運用に当たっては、タルタルーガ火力支援車の支援が必須とされる。

特徴

車体の軽さを活かし、車体前部に長さ2.2m、重量2.4tの、後部には長さ1m、重量1.0tの船外機付フロートを取り付ける事により、湿地や河川を渡河する内火艇としても使用可能。
フロートは前部の追加装甲にもなり、生存性を高めている。
その特徴により、80年代の戦車ながら南大西洋沿岸域では未だに現役となっている。
水上走行の動力に関しては履帯と後部フロートに装備された船外機を利用しており、水上走行時の速度や行動範囲が著しく下がる。
その為に河川給油船等でサポートしている。