ラーショナル電子株式会社とGREEDYmilitaryが自衛隊専用に開発した。ROMと値段とバッテリー量、そしてmilitary専用機能が売りである。また、GREEDYmilitary以外のネットワークには接続不可能であり、GREEDYmilitaryの回線が圏外になれば自動的に電源がオフになる構造だ。これにより機密情報の漏洩リスクが激減する。そのため隊員は携帯電話としてはこの端末を使っておらず、普段は個人でそれぞれ希望に合わせ購入している。ちなみにLa Phone proが1番人気で主流だ。バッテリーはとても長持ちで1度の充電で待ち受け45日間、連続50時間通話が可能である。また、使用する検索プラットフォームもGREEDYmilitaryのもので、その時点での公式情報が最速で手に入る

画像共有や、アプリの自らの意思による導入は不可能である。しかし、他の製品を寄せ付けない防水性と耐久性に優れ、バッテリーは充電も取り替えもすぐに可能である。また、起動には最大で5秒しかかけず、緊急を要する事態にも対応可能だ。

自力でアプリを導入することができないため、レベルの高いアプリが予め用意されている。

超低遅延を生かした高音質のトランシーバー。番号ではなく部隊名などを入力して連絡する。また、チャットで物資の枯渇を知らせるなど、汎用メッセージを送信することができる。

検索プラットフォーム。公式の軍事情報のみ表示される。

PDFの簡単な作成と読み込みを行う。作成中のもの見ることもできる。

手動でファイルを消すことが出来る。保護していないファイルは1週間で自動的に削除される。また、通信元に依頼して削除したデータを復元することも可能である。

友軍と敵軍の詳細の位置を知ることができる。また、標高によって色が変わったり、川の表示が大きくなるなど、作戦の立案に向いている

高性能なカメラで拡大の昨日が拡張されている。物資が枯渇している際は銃のスコープにも使用可能である。