架空国家を作ろう 第2.6世界線 - HLG-21
HLG-21
基本情報
種類レーザー銃
設計防衛省
開発2021
製造豊和工業
性能
口径15mm
銃身長550mm)
使用弾薬レーザー
装填数1000発(2秒間)
作動方式
装填方式充電式
重量4,0kg)
発射速度マッハ874030
有効射程距離300m


概要

日本初のレーザー銃である。製造費は185万円で、他の銃器と比較して20倍以上の値がつき、とても高い。しかしながら性能は高く、一丁でも敵軍の燃料に引火させて大惨事を引き起こすことが出来、ガラスなどを透過して敵に命中させることが可能である。銃声は無く、光線が不可視であるため、どこから打たれたか全く分からない。そうなれば冬戦争のフィンランド軍を超えるほどの実績を残すことが可能である。しかし、失明の危険性など人道に反する側面が大きいため、日本国では輸出禁止、ライセンス生産禁止、自衛隊、警察以外の入手禁止が常に貼られている。
それに加え自衛隊と警察にも使用制限があり、
Sat以外の使用禁止と自衛隊の原則使用禁止が実施されている。
自衛隊は戦時中は数百人程度が解禁され、自国にレーザー兵器、あるいは核兵器による攻撃が行われた場合には特殊歩兵のみ全員使用が解禁される。現在は戦闘機や爆撃機への搭載が計画されている。