架空国家を作ろう 第2.6世界線 - GREEDY京都工場

概要

概要
所有会社GREEDY
所在地阪神市京都区
製造物スマートフォン
年間生産額380億円
従業員500人

説明

施設

第一倉庫

子会社製あるいは輸入したICチップやソルダーレジストなど精密な部品を保管しておく倉庫。アーム付きの完全自動運転の超小型車が第一工場の需要に合わせて部品を搬出する。自動運転の小型車は450m2の倉庫の中に3台あり、2台が決まった時間に決まったものを搬出。そしてもう1台が工場の急な需要に対応するためのもので、発注は手動(ボタン操作)で行う。

第二倉庫

第一工場の予備の施設で、年間通してほとんどの日で稼働するため、年間通して電源を付け、動かしている。

第三倉庫

予備倉庫で、在庫管理のロボットも収納ケースもなく、無機質である。そのため普段から実験室に転用されている。

第四倉庫

完成した製品を保管しておく工場。スマートフォンが155000台保管することができる。アーム付きの完全自動運転の超小型車が製品搬出のタイミングを見計らって製品を第4倉庫出口に搬出する。

敷地内第一道路

検問をまたいだところに公道があり、工場内でモノを運ぶ際に使われる。

第一駐車場

製品の搬出と材料の搬入を行うトラック専用の駐車場。ドローン専用ヘリポートも完備されているので、運転手を除いては無人でモノをやりとり可能だ。

第二駐車場

従業員と客人の車両が泊まる場所。社員寮の利用者が多いのであまり使われていない。

社宅

2K。家賃は3万円という破格の値段で貸し出されている。101から1520で、300人が住むことが可能である。未婚で役員以外の従業員はほとんどこの社宅に在住しており、現在は入居率は90%である。それにしても未婚率があまりに高いのは触れないでおこう。

第一工場

工場には全部でつのフェーズがあり、20以上の生産ラインが存在する。
1つめのフェーズが乱雑に並べられた部品を綺麗に並べる部分である。乱雑というと少し誤解を産むかもしれないがここでいう乱雑とは製造用のAIが部品を組み立てる際に決められた場所に配置させて組み立てのスピードを早めることが出来ていないことである。このフェーズではそれを正して次のフェーズに入る。
次は組み立てに入るのだが、中の人のイメージがないので5回に分けて製品と同じ状態にするということだけを記載しておく。
そして最後はAI搭載のカメラで不良品を見分けて自動で外し、そして合計3人が1つのラインにたち、その場の判断で不良品を判断し、それを取り除く。最後に箱に包装して作業終了。

監視塔

監視塔は全部で5つあり、小規模なものが4つと大規模なものが1つだ。小規模なものは敷地の角にそれぞれ配置され、大規模なものは中心部に設置されている。中心部に設置された大きめの監視塔にはドローンの監視者がおり、ドローンの動向を見守っている。角にある4つの小型監視塔は警備員が常駐して安全の確保を最優先にする。

事務所

1階と2階が社員のロッカーやシャワー室などの社員専用施設。多くの社員数に対応するため2フロア用意されている。3階に会議室があり、ここでは自動化で発生した問題点、生産効率を上げる方法、本社社員との会議などが議題に挙げられている。4階は所長室がある。ただ特に何かあるというわけではない。