架空国家を作ろう 第2.6世界線 - Fusil Automatique mle 1949
基本情報
種類自動小銃
設計イドリッサ造兵廠
開発1948年
製造ディーム・ファイアーアームズ
性能
口径8mm
銃身長540mm
ライフリング4条右
使用弾薬8×57mm弾
装填数10+1発、20+1発
作動方式ガス圧(DI式)
装填方式着脱式弾倉(クリップを用いる事も可)
重量4810g
発射速度520RPM(フルオート時)
有効射程距離400m


概要

Fusil Automatique mle 1949 (FA-49小銃)は、従来のボルトアクション方式の小銃では自動小銃に対して火力が劣勢となる事が想定されるため設計された自動式ライフルである。1960年ごろに突撃銃に完全に代替された。軍用としての生産は終了したが連射機能をオミットした民間向けの製造が続けられているほか、軍や警察においても一部が狙撃銃として運用されている。

特徴

短機関銃の代替も狙って搭載したフルオート機構がクソデカ使用弾薬のせいで使い物にならなかったため専らセミオートで運用されていた。
伝統的に射撃精度を求める陸軍の要求に答えるため、リュングマン方式を採用している。