架空国家を作ろう 第2.6世界線 - F-13A シュヴァリエ
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基本情報
種類戦闘機
運用者ルートランド空軍
製造2018年
製造元ジェラルド社航空開発部門
性能
全長16m
全幅'12.2m''
全高3.15m
空虚重量A:12,300kg
最大離陸重量A:30,000kg
ドライ推力110kN x2
オグメンター全開144kN x2
巡航速度M1.6
最大速度M2.65
航続距離(タンク無)フェリー:2500km
空対空装備:1400km
航続距離(CFT x2)フェリー:3700km
空対空装備:2700km
戦闘行動半径1100km
荷重制限+9.89G/-3.2G
実用上昇限度23,000m
エンジンアル・メナス TF-3000 x2
メルカトルAPU-6(APU)
アビオニクスAN/APG-16G(機首 警戒追跡/Xバンド)
1003-61A(マルチバンドESM)AN/ALE-55
スナイパーXR(機内埋め込み式)
固定武装A型:GAU-12 25mm機関砲 x1
乗員1名

概要

本機はルートアセシオン・ミーリア帝国で開発されている制空戦闘機である。安価な第5世代戦闘機として開発されており、その性能は低いながらも様々なサブタイプの存在によりコスト下落に成功している。

機体

構成

本機はチタン合金主体の軽量素材が使われているが、ADfに比べてその割合は低い。
機体表面には塗料型RAMを塗布しステルス性を確保。その他、一般的な電磁シールドで機械類を保護、フライ・バイ・ライトの採用による自機からの電磁波放射を最低限抑えると共に、核兵器やEMP兵器、バラージジャミングの対策を行っている。コンピュータによる設計で形状ステルスも確保。この点はADFと変わらない。

アビオニクス

機首にはXバンドを用いるAESAレーダーを使用。こちらは性能を控えめにすることと引き換えにコストと生産性を重視している。アンテナ素子は引き続きGaNを用いる。
対地攻撃能力については、主レーダーの対地モードを用いる。照準はGPS/INSによる誘導の他、パッシブレーザー誘導も可能。
なお、データリンクについてはMUSICの他、MADLやリンク16、IFDLと豊富に用意されている。
・RA/APG-16G
シュヴァリエの機首レーダー。Xバンドで動作するAESAレーダーであり、首振りをする必要はない。F-35程度のRCS目標に対しては130kmまでの視程を確保している。なお、ADFとのマルチスタティックにより遠距離の敵も表示され、ミサイルのロックオンも可能となる。
・1003-61A
ADFに搭載されるマルチバンドESM装置をシュヴァリエ用に適用したもの。広範囲のレーダー周波数帯をカバーした受動式電子探知システムであり、レーダー警戒装置も兼ねる。ステルス機であり探知能力が制限される状況下が多いと予想されるため、その場合はEOTSと並ぶ主要なセンサーとなる。

武装

本機はAAMの運用に特化したモデルであり、対地攻撃能力はSDBシリーズに限られる。ただし、ステルス能力と多数の投射能力による制圧能力で敵の防空網を食い破る。

使用武装
・AIM-120D
・IRIS-T
・GBU-39
・SDB2
追加
・1250galドロップタンク
・800galコンフォーマルフューエルタンク

エンジン

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基本情報
名称アル・メナス TF-3000
形式ターボファンエンジン(オグメンター付)
全長TF-3000:443cm
直径TF-3000:98cm
乾燥重量TF-3000:1942kg
TFA-7000:2825kg
圧縮機TF-3000:ファン2枚/6段軸流圧縮機
燃焼器アニュラ型
ドライ推力TF-3000:118kN
オグメンター全開TF-7000:144kN
ノズル3次元ベクタードノズル
バイパス比TF-7000:0.48
TFA-7000:0.6

両者ともシュヴァリエシリーズのエンジン。これを2基搭載する。
宇宙往還機のオービタに使用されるシリカガラス繊維を用いたセラミックス耐熱材を用いることで高温になりがちなタービン入口温度に耐えることに成功。こちらは小型化を志向した形となり、性能を追求した。


その他

本機のRCSは0.001〜0.0001程度。ステルスウェポンポッドを装備した場合は0.01に上昇する。
データリンクは新規採用の超高速通信規格MUSICを用いる一方、従来のデータリンクを確保し交戦能力を高めている。

バージョン

・F-13A Block10
本機はアセシオンの軽便な戦闘機である。スナイパーXRを持つものの、SDBを投射するためだけに用いられるため能力を発揮できていない。
・F-13A Block20
本機はA型の改修モデルであり、低RCS CWPの運用能力を確保。AGM-65の運用能力を付与されている。
・F-13A Block20


FAQ-13F/G カダーヴルシュヴァリエ

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基本情報
種類戦闘機
運用者ルートランド空軍
製造2018年
製造元ジェラルド社航空開発部門
性能
全長16m
全幅'12.2m''
全高3.15m
空虚重量A:12,300kg
最大離陸重量A:30,000kg
ドライ推力110kN x2
オグメンター全開144kN x2
巡航速度M1.6
最大速度M2.65
航続距離(タンク無)フェリー:2700km
空対空装備:1400km
航続距離(CFT x2)フェリー:3800km
空対空装備:2700km
戦闘行動半径1100km
荷重制限+9.89G/-3.2G
実用上昇限度23,000m
エンジンアル・メナス TF-3000 x2
メルカトルAPU-6(APU)
アビオニクスAN/APG-16G(機首 警戒追跡/Xバンド)
1003-61A(マルチバンドESM)AN/ALE-55
スナイパーXR(機内埋め込み式)
固定武装A型:GAU-12 25mm機関砲 x1
乗員なし(無人機)

概要

本機はルートアセシオン・ミーリア帝国で開発されている無人戦闘偵察機である。第5世代戦闘機ベースであり、高いステルス性と高度な偵察能力を併せ持った機体として開発された。

機体

構成

本機はシュヴァリエシリーズを基に製造されており、基本的な機体構成は変わらない。
コクピットが制御用のシステムに置き換わっており、空いたスペースには追加の電子機器や偵察機器を搭載。

アビオニクス

機首にはXバンドを用いるAESAレーダーを使用。シュヴァリエシリーズと同じものだが、後部にも小型版のレーダーが搭載されており、全集警戒能力を持つ。
武装はシュヴァリエシリーズと同じものを使用可能。