E-21 |
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基本情報 |
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種類 | サブ超大型戦車} |
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運用者 | 陸上自衛隊 |
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建造 | 2021~ |
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製造 | 例、三菱重工、日本製鋼所等 |
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性能 |
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全長 | 22,1m) |
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車体長 | 19m) |
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全幅 | 7,2m) |
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全高 | 4,78m) |
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重量 | 398t |
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速度 | 55km/h |
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主砲 | 46cm3連装砲 |
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副武装 | 20mmバルカン砲×6 44口径120mm滑腔砲×2 |
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装甲 | 複合装甲(330mm〜450mm) |
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エンジン | 三菱10ZG32WT 水冷2ストロークV型10気筒 ターボチャージド・ディーゼル |
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乗員 | 操縦1名 主砲4名 バルカン砲6名 副砲2名 補助1名 合計13名 |
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日本国で新しく配備される戦車で、10式戦車が9億円程度で製造出来るのに対してこちらの戦車は
25億円もの製造費がのしかかる。しかし、性能は高く、他戦車が150mm〜200mmなのに対して、その2倍である330mm以上の装甲がある。また、主砲は46cm3連装砲で、戦艦の主砲にも使用出来る規模で、そのスケールの大きさから、この戦車は陸上戦艦とも呼ばれている。車体が大きく、視界に入れば攻撃を受けやすいものの、主砲の射程距離は27kmあるため、視認される前に攻撃が可能である。10式戦車と同様に機能するC4Iシステムを搭載。さらに弾薬の自動補充機能は、48発収納可能だ。他の10式戦車と連携して敵戦車を捕捉する。10式だけなら8台まで連携が可能だが、E-21を経由すると15台の連携が可能となる。これにより、搭載された自動索敵機能をより適切に活かすことができる。主砲及び副砲は全てタッチパネル操作で行われ、照準の補助も手厚い。