架空国家を作ろう 第2.6世界線 - DF-06C(クヴェンランド)

迎撃戦闘機
DF-6C

性能諸元


全長:11.0m
全幅:9.80m
全高:3.70m
空虚重量:3250kg
最大離陸重量:6420kg
巡航速度:870km/h
最大速度:1050km/h
武装:22mm機関砲×4
ペイロード:増槽×1 250kg爆弾×4または500kg爆弾×1 250kg爆弾×4
航続距離:1600km(増槽装備時2100km)
その他装備 : PG-3測距レーダーによるTester-5レーダー照準器
エンジン:CP-U60 ターボジェットエンジン
エンジン最大出力:28.8kN

概要(1956年当時)

DF-06Cはヴァロ社が開発した小型ジェット迎撃機である。

全金属製で頑丈、尚且つ軽量化を目指した設計で、空力的洗練と比較的小さい機体に強力なエンジンを積むことにより良好な燃費と運動性能を得た。
エンジンは上昇性能に特に秀でていて、迎撃能力は非常に高い。

武装の22mm機関砲4門は大威力の炸裂弾である薄殻榴弾を搭載していて発射レートと精度が高く、PG-3測距レーダーとそれによるTester-5レーダー照準器によって弾の命中率は飛躍的に上がった。