CVN-X Ultra super battle carrier | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 全長 | 626.8m |
| 全幅 | 312.4m(飛行甲板) |
| 喫水 | 18.7m |
| 基準排水量 | 223,200t |
| 満載排水量 | 262,600t |
| 乗員 | 6,800名/3,200名(航空要員)/120〜500名(司令部要員) |
| 機関 | N&G電気推進方式 K15加圧水型原子炉 8基 MT30ガスタービン 8基 Alstom AIM 電動機 16基 RR450 発電機 4基 Wartsila 12V200 ディーゼル発電機 8基 |
| 速力 | 30kt+ |
| レーダー | KRONOS Naval (多機能) SMART-L(ELR対応) (対空捜索/追尾) CEROS-200 (射撃管制) 8基 SPN-720 (航空管制) 4基 Thales SCOUT Mk.3 (対水上) |
| ソナー | WASS (対機雷類) DSQS-21 BZ (中周波) |
| C4I | Link11/16/22 PAAMS SEWACO XI ACDS GCCS |
| 電子戦装置 | Mk.36 SRBOC(チャフ/フレア) AN/SLQ-25(対魚雷) Thales Sabre ECM |
| 武装 | Oto 127/64 LW 2基 Mk.110 CIGS 4基 ゴールキーパーCIWS 6基 Typhoon RWS (BK-27) 12基 Sylver A70 VLS 432セル(Aster15/30 VT-1 VLA SCALP-Naval) M51 BM発射機 64基 RAM 8基 |
| 航空機運用能力 | 搭載機：常用184機/最大200機 カタパルト：電磁式8基 アレスティングギア：Mk.7 mod3 6基 エレベータ：6基 |
概要 
バルカン連邦のアーセナルシップ構想で計画された艦艇
機関
ガスタービンを利用したコンバインドサイクル発電を行い熱効率を高めることが出来る
(ガスタービンにもジェネレータ、電動機接続)
通常時は蒸気タービンから供給される電力を用いた電動機で航行し、同時に搭載されるガスタービンは基本的に補助機としての性質が強い。しかし高脅威度下での戦闘行動時など出し得る最大速度が求められる際には、ガスタービンと原子炉をフル活用した最大の出力を得ることが可能。
また、万一原子炉を停止せざるを得ない状況下においてもガスタービンを用いて電動機を駆動させることが出来、さらに電気システムに重大なトラブルが生じ電気推進が不可能になった場合に置かれても、機械的にクラッチを接続することにより(効率は悪いが)航行を続ける事が出来る。
(ガスタービンにもジェネレータ、電動機接続)
通常時は蒸気タービンから供給される電力を用いた電動機で航行し、同時に搭載されるガスタービンは基本的に補助機としての性質が強い。しかし高脅威度下での戦闘行動時など出し得る最大速度が求められる際には、ガスタービンと原子炉をフル活用した最大の出力を得ることが可能。
また、万一原子炉を停止せざるを得ない状況下においてもガスタービンを用いて電動機を駆動させることが出来、さらに電気システムに重大なトラブルが生じ電気推進が不可能になった場合に置かれても、機械的にクラッチを接続することにより(効率は悪いが)航行を続ける事が出来る。