架空国家を作ろう 第2.6世界線 - BM64突撃銃
基本情報
種類アサルトライフル
製造ブラジルモーゼル
製造期間1964〜
全長970(mm)
銃身長440(mm)
''本体重量'4,730(g)
口径5.56(mm)
使用弾5.56x45mm弾
作動方式ローラー・ロッキング
ディレイド・ブローバック
'ライフリング4条右回り
装弾数30発/20発箱型マガジン式
初速820m/s
速射能力600発/分
有効射程距離400m
BM64突撃銃は60年代ブラジル軍事政権が生産していた旧式のアサルトライフル。
新生ブラジル帝国により製造ラインが摂取され、ブラジルモーゼルにより生産が開始。
新生ブラジル帝国陸軍を中心に卸していた。
現在も現役で有り、新生ブラジル帝国陸軍でも州軍や予備役で使われている。

概要

60年代のブラジル軍事政権は、自国内での小銃生産をする為、国内の銃器メーカーに対して試作品の発注を行なった。
これに対してブラジルモーゼル社は、大戦中のSTG45の設計を参考にし、7.62×56mm弾使用のBM64突撃銃A型を提供する。
トライアルにおいて、徴兵でも扱える銃と言う要求をクリアし、なおかつSTG45のラインを流用した事による調達のしやすさにより、陸軍において正式採用される。
採用の際、陸軍から指摘のあった使用弾を5.56×45mm弾への変更措置がとられ、より兵站に優しい突撃銃としてスタートした。
そのコストパフォーマンスの良さと扱いやすさは、生産開始から50年以上が経つ現在でも使用されている事が証明している。