架空国家を作ろう 第2.6世界線 - B02型石油プラットフォーム
データ
形態半潜水式プラットフォーム
名前B02
運用者B.E.S.(ベス)
建造所アトランチコスル造船所
重量50,000(t)
全長110.0(m)
全幅110.0(m)
高さ125.0(m)
発電機バイオエタノール発電機4基
設備プラットフォーム×22本
クレーン(吊上重量60t)
管制施設
居住設備
診療施設
~各種リクリエーション設備
電解式蒸留水精製装置
ヘリ甲板
搬入用プラットフォーム
産出量/日液体17万バレル
原油10万バレル
天然ガス600万m2
タンク容量28万バレル
スタッフ150(名)
浮体式生産貯蔵積出設備
全長380.0(m)
全幅68.0(m)
総トン数234,006(t)
載貨重量441,585(t)
設備ヘリポート
B02型石油プラットフォームB.E.S.(ベス)の所有する半潜水式石油プラットフォーム。
現在まで11基が建造され、帝都リオデジャネイロ沖合サントス海盆地のプレソルト海底油田?で運用されている。
構造物の全てが国産製なのが特徴である。
移動には海洋技術総合司令部重量物運搬船モウサが使用され、施設警備はセグレンサ・オデッサが担当している。

設備

管制施設

プラットフォームの出力調整と、ヘリ甲板並びにクレーンの管制を行う施設。
また、内地との連絡用に衛星通信設備と、航海用のレーダー並びにヘリ誘導用の航空管制用レーダーを備える。

物資受け入れ設備

ヘリポートは大型輸送ヘリまで対応可能。
洋上輸送に関しては、吊上重量60tのクレーンを使用する。
搬入用プラットフォームは、そのまま倉庫として使用される。

居住区

プラットフォームの下部に広がる。
150人までのスタッフが居住出来、給食室、スポーツジム、娯楽室を備える。
診療施設はレントゲン室、歯科治療設備、簡易手術室を備えるが、重症患者は内地へと搬送される。

浮体式生産貯蔵積出設備

B.E.S.(ベス)の購入した旧式のマンモスタンカーを改装した物で、自走能力は無い。

警備体制

施設警備は、セグレンサ・オデッサに一任されている。
常に5人のセキュリティスタッフが、プラットフォームと浮体式生産貯蔵積出設備に常駐している。

支援船団

B.E.S.(ベス)の所有するシャトルタンカーと、プラットフォーム支援船で構成される船団。
スタッフの交代や、物資の輸送、廃油処理、消火活動等を行う船舶で構成されている。
シャトルタンカー以外は傭船ばかりなのが特徴で、近年では外国にも傭船を呼びかけてる。