架空国家を作ろう 第2.6世界線 - B-1 シャンゴ
基本情報
種類戦略爆撃機
運用国新生ブラジル帝国空軍
初飛行1952年(原型機)
ライセンス修得1975年
近代化改装2005年
全長35.0(m)
全幅36.6(m)
全高8.6(m )
重量45,360(kg)
最大離陸重量108,864(kg)
製造ノケイブ
改修航空宇宙技術総合司令部
最高速度1,050(km/h)
航続距離5,630km(km)
到達最高高度17,560(m)
エンジン国産ターボファンエンジン
(推力139.4kN)×4
乗員5名
''C4'I'SCM(戦術データリンク)
'航法装置''航空用GPS
レーダードップラー・レーダー
地形追随レーダー
赤外線監視装置
スナイパーポッド
武装通常爆弾15,750(kg)
対電子戦レーダー警報装置
チャフ、フレア発射装置
指向性赤外線妨害装置
B-1 ジャンゴ?航空宇宙技術総合司令部ノケイブの共同制作による戦略爆撃機である。
シャンゴとはブラジルの土着宗教における雷の神の名前である。
三日月翼の機体が特徴的で、主翼付け根に片舷2機ずつのターボジェットエンジンを装備している。
尾翼は上反角を持つ背の高いT字尾翼。
空中給油受油ブロープを機体前上部に装備しており、空中給油を受けながら作戦範囲を広げることが可能。
胴体内に爆弾倉を装備するが、固定武装は有していない。

近代化改修

元々60年代に運用されていた戦略爆撃機を、帝政体制になってからライセンスを修得し、生産した機体な為に設計そのものが旧く、かつ出番が無い状態が続き「置物」等と言われていた。
90年代に入り、国産のジェット機が生産され始めてからエンジンを換装し、燃料タンク容量を増やす改装を受けている。
この時のテスト飛行時に音速超えを記録したが、1度きりであった。
21世紀に入ると、レーダーを更新し、スナイパーポッドを取り付け、C4Iに対応している。

搭載兵器

新生ブラジル帝国が核兵器反対派な為、核爆弾や核ミサイルの運用しておらず(搭載は可能)、500ポンド誘導爆弾なら56発、1000ポンド誘導爆弾なら28発、900kg機雷なら39発が搭載可能。