種類	株式会社
市場	東証一部
略称	アテナ
本社所在地	釧路市新釧路
設立	2011年8月4日
業種	SNS
事業内容	SNSを運営している。
代表者	黒沼奏?
資本金	175億円
売上	16兆500億円
利益	2210億円
従業員数	企業の従業員数を。
決算期	7月30日

SNSのATHENAを運営している。用途ごとにアカウントを作ることができ、その用途ごとに機能も大きく変化している。一般用はチャットを拡充し、タイムラインの機能も多い。出会い用はほとんどがタイムラインに集中しており、ここのみ性的コンテンツの規制が全くかかっていない。そして仕事用とゲーム用は似ており、掲示板に似たチャットシステムが用意されている。
会社の収入は広告とスタンプ、他サービスとの連携時の契約金、有料会員会費がほとんどである。
有料会員は契約した漫画家の漫画や限定ムービーなどを無料で手に入れることが出来、ATHENA-yenが還元として定期的に低額で支給される。
10ATHENA-yen＝1円を基本として上下しており、La-payに対応する数少ない仮想通貨である。この仮想通貨は石貨から着想を得ており、ネット上に転がるATHENA-yenの所有権を取引する形で使用されている。

釧路サーバー、東京サーバー

2011年の3月11日に発生した未曾有の大地震では家族との連絡が取れない。行方不明者が見つからない。もっと早く見つければ助かった事例が多く発生し、緊急時に電話回線を使わずにインターネットに接続する通話サービスを開始。当時福島在住の学生だった黒沼は釧路に引越して勉学に励みながらサービスの運営を行った。有料登録ではあったものの震災の衝撃から利用者が増え続け、全盛期(2012年7月5日)には全国で500万人に達した。その後、無料でのソーシャルネットワーキングサービスが開始されるという発表を行った。開始時点では珍しいチャットシステムメインこ運営と、人気芸能人や漫画家の写真や絵を利用したスタンプや、電子決済システム(現在はLa-payに主役の座を奪われている)を作成し、人気を博した。当時競合状態だったLINEと対峙し、LINEが漫画を中心に経営を肥大化させたのに対し、ATHENAはタイムライン機能の拡充、サブアカウント切り替え機能、他アプリ(主にゲーム)とのアカウント連携を行い、食事や風景をタイムラインに乗せたり、携帯ゲームを楽しんだりする若者を中心に市場の戦いで押してゆき、それをきっかけに芸能会社等との大型独占契約が増えてLINEとの競合に勝利した。その後もアカウントのタイプを付け、ゲーム用や出会い用、一般用、仕事用を一度に運営することができるようになり、今まで一般用のみ独占していた状態から、全ての業界で強みを発揮して日本ではほぼ唯一のSNSとなった。国内独占による弱体化を防ぐため、2017年に、朝鮮、インドネシア、フィリピンでサービスを開始し、海外の企業と競合することで競争力を確保し、成長を続けている。

黒沼奏?

すかいらーく デリバリーの注文
ラーショナル電子 La-payのATHENAからのチャージ