架空国家を作ろう 第2.6世界線 - AT-1 アーキュア
基本情報
種類攻撃機/練習機
運用国新生ブラジル帝国空軍
新生ブラジル帝国海軍
初飛行1984年
運用開始1986年
近代改修2005年
製造サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠
全長13.3 (m)
全幅8.9(m)
全高4.6(m)
翼面積21.0(平方メートル)
空虚重量7.000(kg)
離陸重量13.000(kg)
積載重量3.700(kg)
機体価格9.000万帝国レアル(約2.250万米ドル)
エンジン国産ターボファンエンジン1基
''出力'"49.1(kN)
最高速度マッハ0.86
海面上昇率3,124m/min
実用上昇限度12,800(m)
荷重制限+7.33G/-3.0G
離陸距離930(m)
航続距離3300(km)
戦闘継続範囲925(km)
ハードポイント機体下部に1基
両翼下部に2基ずつ
両翼端に1基ずつ
ペイロード3700(kg)
乗員1(2 )名
C4Iオシャラ・システム
アビオニクスPaFA(パファ)?01
レーザー照準ポッド
JDAM
固定兵装BMAB27×2
対空ミサイルセータ短距離空対空ミサイル
対地爆弾500ポンドレーザー誘導爆弾
対艦ミサイルアーパオ対艦ミサイル(C型のみ)
AT-1 アーキュア新生ブラジル帝国初の国産ジェット攻撃機/練習機。
アーキュアとはポルトガル語でトンビの事になる。

概要

旧世代の攻撃機/ 練習機に代わる攻撃機/練習機として開発され、安価かつ構造が簡単、そして取り回しが楽な機体として開発された。
基本装備は機種に有るBMAB272基、両翼端のセータ短距離空対空ミサイル、空対空火器管制レーダーとなる。
単座型のA型、複座型のB型、海軍仕様のC型と有り、用途により使い分けれる。
また、空中給油にも対応しているので、長時間の作戦も可能となる。
2005年、近代化改修によりSCM(戦術データリンク)に対応し、より即応性を高めてる。

PaFA01

Pacote de aviônicos da Força Aérea(空軍アビオニクスパッケージ)の略称。
空軍兵站の均一化を図るためにAT-1 アーキュアより採用されている。
メインとなる火器管制レーダーはセータ短距離空対空ミサイルだけでなく、ダード中距離空対空ミサイルにも対応したXバンドのプレーナアレイ型のアンテナで、レーダー反射面積5mの相手に対してルックアップで75km、ルックダウンで54kmの探知距離を有する。
それに加えてGPS、SCM(戦術データリンク)を介したオシャラ・システム、電波高度計等のデータをグラスコクピットに表示する。
またパイロット装着型の暗視装置、自動航法装置、フライバイワイヤも装備している。

派生型

A型

単座型。
基本装備に加え、任務により対地装備と対艦装備とに装備を換える事が出来る。

B型

複座型。主に高等飛行訓練に使われる。
胴体内燃料タンクを一つ撤去して前席後方に後席を増設している。
後席にも操縦システムが装備されており、ヘッドアップディスプレイも装備している。

C型

海軍からの要請により、空母への発着艦機能を追加した単座の艦上攻撃機仕様。