架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ALS型通信衛星
基本情報
種類通信衛星
製造航空宇宙技術総合司令部
射場アルカンタラ射場
製造期間2016〜
全長~6.0(m)
重量3,227(kg)
使用期間15年
軌道静止

概要

新生ブラジル帝国の通信衛星。
航空宇宙技術総合司令部により開発運用され、国内のアルカンタラ射場にて射出されている。
太陽パネルにより5kwの充電電力を持ち、取り外し可能な2.3メートルのリフレクター2つと、1.4メートルのデッキに取り付けられた地上アンテナを備えている。

運用

レーダーやVHFアンテナなど、航空交通管制に使用される機器を接続するシステムを搭載し、飛行中の航空機のパイロットと航空管制官との通信を繋ぐ。
また、地上への衛星放送や衛星通信のプラットフォームにもなり、現在存在する4基の範囲は中南米大陸全域と南大西洋全域に及び、SCM(戦術データリンク)の1部を構成している。