架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ALS型観測衛星
基本情報
種類地球観測衛星
製造航空宇宙技術総合司令部
射場アルカンタラ射場
製造4基
製造期間2006〜
全長3.04(m)
重量980(kg)
使用期間7年
高度450km(98°太陽同期軌道)
回帰時間1日~3.5日
軌道周回時間93.4分
搭載カメラ60cm(天底)パンクロマチックフィルム
改造能力2.4m(天底)多波長カメラ
MSチャンネル青(450-520nm)
緑(520-600nm)
赤(630-690nm)
近赤外線(760-900nm)
通常撮影範囲16.5km(天底)
近接撮影範囲衛星軌道から544km以内(天底30°以内)
撮影可能範囲一回あたり16.5km×16.5km
連続16.5km×165km
記憶容量128MB
ALS型観測衛星とは新生ブラジル帝国の第4世代地上観測衛星である。
航空宇宙技術総合司令部により開発運用され、国内のアルカンタラ射場にて射出されている。
地上での画像解析度は60cmとなっており、新生ブラジル帝国領内での地上観測が難しい地域を4基の衛星により重点的に観測している。
解析画像はアレイトス連邦等の近隣友好国にも提供され、SCM(戦術データリンク)の1部を構成する。

重要観測地点

アマゾン地域

アマゾネス・システム?に対応し、アマゾン熱帯雨林地帯と、パンタナール湿原をカバーしている。

排他的経済水域

イエマンジャ・システムに対応し、南米プレソルト海底油田海域を中心に、新生ブラジル帝国の排他的経済水域をカバーしている。

ギアナ高地

軍務省指定による、ギアナ高地国境地帯の監視をしている。