架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 500t級掃海艇
500t級掃海艇
艦級概観
艦種掃海艇
運用国新生ブラジル帝国海軍
建造開始1992~
建造リオデジャネイロ造船所
建造数20隻
満載排水量570(トン/t)
全長64(m)
全幅7.8(m)
吃水2,4(m)
機関方式CODOE式
主機ディーゼルエンジン2基
補助電動機2基
推進プロペラシャフト2軸
出力2,200(hp)
電力450kwバイオエタノール発電機4基
速力18(ノット)
乗員35(名)
C4I衛星通信装置
装備掃海具1式
レーダー水上捜索用レーダー
ソナー機雷探知ソナー
固定武装SDAC27×1
搭載艇複合艇1隻
処分艇1隻
500t級掃海艇500t級カッターの設計を利用した掃海艇。
海軍少佐(Capitão-de-corveta)が艇長の任に就き、近海の掃海/警備任務に従事する。
就役から既に30年が経過しているが、機関並びに装備を一新しており、未だに現役である。

装備

機雷探知ソナーは300ヘツルの物を使用。
機雷処分具と自航式可変深度ソナーの兼用として水中航走式機雷掃討具を、また掃海具として小型係維掃海具と感応掃海具を備えている。
また自衛並びに機雷処分用として、SDAC27を搭載している。