架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 35m型パトロール艇
35m型パトロール艇
艦級概観
艦種パトロール艇
運用国新生ブラジル帝国沿岸警備隊
インドネシア連邦
カトラス社会主義共和国
''建造""リオデジャネイロ造船所
建造期間2020年〜
排水量110(トン/t)
全長35.0(m)
全幅6.5(m)
深さ3.5(m)
吃水1.5(m)
機関ディーゼルエンジン×2
推進スクリュープロペラ×2
出力4000(hp)
性能
速力24(ノット)
乗員10(名)
C4ISTAR警備救難情報表示装置
レーダー船舶用レーダー
装備赤外線捜索監視装置
水中捜索装置(ソナー)
曳航用ビット(荷重5t)

概要

新生ブラジル帝国司法省がアマゾン川水上警察用に発注した、新型の河川港湾パトロール艇。
新生ブラジル帝国沿岸警備隊でも港湾パトロール艇として採用されている。
取締りを目的としている艇の為に非武装であり、かつ河川港湾での運用を目的とするために、材質もFRPとなっている。

特徴

救難艇としての装備が充実しており、船内キャビンには救難活動用にAEDや応急処置キットや簡易ベッド等が備えられ、クルーの中に最低でも1名、水中救難訓練を受けた者が乗り込んでいる。
また航行不能船の曳航を考慮して、船尾甲板には使用荷重5トンの曳航用ビットを備えている。

警備救難情報表示装置

南大西洋船舶管制ネットワークとリンクしている。
赤外線捜索監視装置や水中捜索装置から得た情報を、ブリッジにて表示する。