架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 260t級タグボート
260t級タグボート
諸元
艦種タグボート
製造リオデジャネイロ造船所
アトランチコスル造船所
リオグランデ造船所
製造開始1978
排水量265(トン/t)
全長31(m)
全幅8.6(m)
喫水2.3(m)''
機関ディーゼルエンジン×2
推進プロペラシャフト×2
価格3600帝国レアル
出力2600(hp)
速力11(ノット)
乗員7名
装備船舶用レーダー

概要

港湾内や河川で大型船舶の移動や雑務に当てられるタグボート。
リオデジャネイロ造船所で1978年から製造され、輸出も含めてかなりの数が生産されている。
タグボートの性質上、貨物搭載は出来ないが艀を引く作業に用いられたり、場合によっては放水装置を取り付けて消防船仕様にもなる。

パージ輸送

アマゾン川やサンフランシスコ川等での河川舟運が盛んな新生ブラジル帝国では、水深の浅くなる中流〜上流域でのパージ輸送が行われており、曳舟として多用されている。