架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 2021年9月7日国事報告
今次大戦に関し、盟友
アレイトス連邦
の停戦により、我が国も停戦。
インド共和国
からの要求も、予想範囲内で有った為、
新生ブラジル帝国の総督府
並びに
アセンション島
、
セントヘレナ島
、
トリスタンダクーニャ諸島
の領有権を放棄するものとする。
また、今次大戦により空軍主力機の見直しが課題であると認識。
今後の研究を進めるものとする。
今次大戦では、開戦ギリギリまで
シーランド帝国
に対し、
新生ブラジル帝国
と
アレイトス連邦
が
インド共和国
と戦っている間に、ミャンマーから
インド共和国
本国を突いてくれと再三に渡り提案したが、結局
シーランド帝国
は不参加となる。
その上での3枚舌外交発言に対して、強い不信感を抱くに至る。
姻戚関係は崩れないが、国家として
新生ブラジル帝国
は
シーランド帝国
との同盟、共闘関係を破棄し、今後
インド共和国
と
シーランド帝国
の争いには一切関与しないと宣言するものである。
現在、外務省は
シーランド帝国
より大使館と領事館を引き上げ、各種条約からも
シーランド帝国
を排除する事を決定している。