ブランデンブルクにライセンス生産を認める計画がある。現在はブランデンブルク改めてドナウ連邦に豊和工業が直接進出し、生産を行っている。
現実世界では対ソビエト連邦赤軍のために、開発された89式小銃から20式に変更する際、仮想敵国を中国に変えたという経緯から、寒さ耐性特化から防水性能に特化した形態に変化した。弾薬は最大だと45発まで装弾可能で、5,56mm弾薬を使用している。自衛隊お決まりの安全、単発、連発の3段階の切り替え3ポジションセレクターが搭載されている。弾倉の交換は89式に比べて劇的に簡単になっている。
ライセンス生産