架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 193型機雷
193型機雷
概観
種類
機雷
開発国
マシュリク共和国
開発者
テルアビブ・グループ
?
運用者
マシュリク共和国
諸元
直径
53cm
重量
1350kg
最大敷設深度
200m
最大待機時間
10年
テルアビブ・グループが開発した浅深度機雷.上昇機雷に分類され,潜水艇,舟艇や低空飛行するヘリコプターを目標とする.170mm弾頭を6発装填出来パッシブソナーで目標を探知すると1-2発(敷設前に設定)の弾頭を放出する.本体は多面体型で無反響タイルに覆われており無力化を困難にするため不活化は考慮されていない.
艦艇(潜水艦含む)または航空機に搭載され敷設されると短係維状態となり待機する.
弾頭
対舟艇/対航空機は通常弾頭,対潜弾頭はBlack Scorpion魚雷を使用する.両方同時に装填する事も可.
通常弾頭
全長
4.0m
直径
170mm
重量
150kg
弾頭重量
15kg
誘導方式
INS
発射されるとロケットモーターに点火しスーパーキャビテーションにより100m/s以上で垂直浮上,水面から飛び出し時限信管(敷設時に設定)で炸裂し周辺に鉄球を散布する.これは高度300m以下の目標に有効である.
関連項目
テルアビブ・グループ
?
マシュリク共和国
マシュリク共和国の製品