架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 1600t級コルベット
1600t級コルベット
艦級概観
艦種哨戒艦
艦名V7を1番艦に以下連番
''建造'"リオデジャネイロ造船所
運用国新生ブラジル帝国海軍
シャーリー王国海軍
建造開始2005年
排水量1610(トン/t)
全長79.0(m)
全幅14.0(m)
吃水4.0(m)
機関ディーゼルエンジン2基
推進機スクリュープロペラ×2軸
出力13,600(hp)
性能
速力23(ノット)
航続距離7,000海里/16ノット
乗員46(名)
レーダー低空対警戒/水上捜索レーダー
戦術処理水中攻撃指揮装置
ソナー船首式ソナー
兵装SDAC27×1
三連装対潜短魚雷発射管×1
アーパオ対艦ミサイル発射機×2
BM08重機関銃×2
電子戦対向手段電波探知機
デコイ発射機
搭載機ヘリコプター甲板のみ
1600t級コルベット新生ブラジル帝国海軍が運用する、自国生産の対潜コルベットである。
コストパフォーマンスに優れたコンパクトな艦型ながら、南大西洋横断が可能な航続力を持つ。
21世紀計画に基づく兵器更新計画の一つとして60 隻(2021年5月現在)建造され、新生ブラジル帝国海軍で運用された。

能力

索敵能力

Cバンド3次元式レーダーを採用している。
探知距離は最大で180km(戦闘機大に対しては110km)で、探知高度は110 km。
SDAC27の火器管制と連動して、戦闘司令室に集約されている。

対潜能力

船首式ソナー(探知距離2キロメートル 〜24キロメートル)の情報を水中攻撃指揮装置にて管制し、短魚雷(射程7.3km、速度28ノット/水深365m、広帯域音響振動子アレイセンサー)にて攻撃する。
この一連のシステムが後の新生ブラジル帝国対潜戦術システムの基礎となった。

新生ブラジル帝国海軍での運用

コルベット艦の艦長は伝統的に海軍少佐(Capitão-de-corveta)が任命される。
主に対潜哨戒任務に就く。

ライセンス生産国