架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 練習潜水艦カラパウ
練習潜水艦カラパウ
艦級概観
艦種練習潜水艦
運用者新生ブラジル帝国海軍
級名1800t級潜水艦
進水日1980年12月9日
除籍現役
建造所リオデジャネイロ造船所
排水量1550(トン/t)
潜水時1950(トン/t)
全長57.0(m)
全幅7.0(m)
吃水6.0(m)
機関ディーゼル・エレクトリック方式
主機発電機1基(1.700kw)
推進ハイスキュープロペラ1軸
電力ディーゼル発電機
120kw個体分子型燃料電池×2
速力水上12ノット(ノット)
水中20(ノット)
航続距離水上8.000海里
水中400海里
乗員28(名)
C4iイエマンジャ・システム
潜水艦発射管制システム
レーダー水上探査用
ソナー船首型
兵装魚雷発射管6門
索敵方法潜望鏡
練習潜水艦カラパウ新生ブラジル帝国初の国産潜水艦である、1800t級潜水艦の初回生産2隻の内の1隻。
姉妹艦トゥバランと同日に進水し、カラパウは練習潜水艦と兵装実験潜水艦として転用された。
その後、4000t級潜水艦の登場により、姉妹艦はトゥバラン以外は退役し、カラパウだけが現役となっている。

余談

新生ブラジル帝国海軍の中でも、練習艦サン・アントニオと並び古参艦になる。
新生ブラジル帝国海軍海洋作戦大隊の訓練に使用されている。
強襲揚陸艦イエマンジャと共に、次期記念艦候補に上がっている。